読み終わりました。
面白かった。
いろんな人生がありますね~
島を手に入れてそこに住む原住民の人との暮らしを描いた一冊。
あらゆるところに共感できて物を持たない贅沢を味わえました。
次はコレだ。
昨日はセイコーロードマチック。
ケースは本来ヘアライン加工してあるのですが、
ピカールで磨いちゃった(笑)
その道の人はこの時計をテレビスクリーンなんて愛称で呼びます。
今日はオリエント マルチイヤーカレンダー1st
その道の人はこの時計を万カレ(万年カレンダー)という愛称で呼びます(笑)
ちなみにデイデイトは面倒なので一切あわせません。なのでマルチイヤーカレンダーなんてのは
宝の持ち腐れ(爆)
旅に出たくなるような書籍ばかりですね~(笑)
都会にいると余計に人工のものがないところを求めてしまいますね。
カレンダーウオッチは、私からしたら、何が何だかサッパリ(笑)占いとかできそう!
一冊目の本のタイトルで思いました。
「何もない」ということが、実は一番「豊か」なのかもしれないですね。
生きてる限り、無限にあるのは「時間」。
その何もない無人島にあるのは「無限にある時間」だけ。
時間があるということは、身も心も「豊か」な事なんだと気付きましたよ。
読む本の8割くらいは旅がらみの
本なんです。人が旅をしているのを
読むだけでも頭にドーパミンが
チュチュチュと分泌されます(笑)
カレンダーウォッチはそうそう、
曜日をクルクルっとまわして赤が
出たら今日のアナタはラッキーデーって、んなこたない(タモリ風)
そうなんです。
本当の豊かさって何だろう?って
気づかせてくれる本でした。
物質的なものじゃなくて
気持ちの問題なんですね~