今はもう子供たちの部屋になってますが、
以前は私にも自分の部屋がありまして、
足の踏み場もないほどに、カメに開放しながら暮らしていたことがあるんです。
古い読者の方はご存知。
自分の部屋があるのに、自分の部屋に布団が敷けないので寝れないという(爆)
最近、リクガメが産卵してくれたので、以前のことを思い出しながら
古い写真を引っ張り出してきました。
こんな感じで生まれた卵を管理してました。
自作した孵化器で保温中。
温度を一定に、湿度を一定にするのが難しかったですが、
ヒーターとファンをこのときは使ってましたね。
その後ファンは外して、ヒーターはひよこ電球を使うようになって
安定しだしました。
孵化の瞬間です。
このときばかりは胸が張り裂けるほどドキドキします。
にゃははは。
かわいいでしょう?
左の仔の鼻先をみてください。小さな突起。
卵嘴といいます。この突起で卵を突き破って出てくるんです。
しばらくするとなくなりますよ。不思議ですよね~
うちの子供たちは小さなときからカメと接しながら成長してるので、
いまだに家にカメが沢山いるのが普通のことなんです。
犬やネコと一緒に育児をするというのは聞いたことがありますが、
うちは爬虫類育児です!(笑)
今回はある方が、うちの爬虫類ネタを楽しみにしていると言ってくださったので、記事を作りました~(^^)
一度、カメが産気づいたので休みます、と会社に電話をして
クビになりそうになったのは、今では伝説です(爆)
そういえば、子供の頃に鶏をたくさん飼っていて箱の中に電球を入れて卵を温めていたことを思い出しました。(親父がやってました)
子供の頃の実家は、ちょっとした動物園(言い過ぎ)のようでしたね。
犬、ニワトリ、雉、リス、カメがいましたよ。
カメの産卵で休暇申請、笑えます。(笑)
ハッチしたての子亀ちゃん達、本当にかわいいですねえ。
甲羅の形も綺麗でお肌もツヤツヤ、素晴らしい環境で飼われているのがわかります。
我が家も見習わなくては。
>カメが産気づいたので休みます
…こ、これは。自分も身に覚えが(汗)。
身内(同然のヒョウモンカゲモドキ)を病院に連れて行くので…と誤魔化しました。反省。
この個体は昨年亡くなりましたが、クーリング無しで13年生きたので大往生でしょうか。
本日もこっそりのぞきに来たら、まさかの亀話…!
嬉しくなってついついダラダラと書き込みをしてしまいました。
これからも更新楽しみにしています。
いつもは、マニアックな私が標的?にされますが、
今日はこの「かめはめワールド」についていけませ~ん!
よかった私よりマニアックな人がいて!
でも、私も動物が好きなので、かめはめはさんがカメを愛する気持ちは凄くわかりますよ。
私は、犬ですけど。
ちっちゃい時は、なんでも可愛いもんですよね。
研究者の家ではないかと思うほどです。
犬猫と違って、亀なら感情移入もさほど無く、育てるのも楽なのかな?・・・なんて素人目には見えます。
でもまあ、そんなことないんでしょうね。
>犬、ニワトリ、雉、リス、カメ
実家、スゴイ。
鬼退治とサルかに合戦が両方できそうな
メンバーですね!
(いや、良く見ると違うか・笑)
うちの父の実家は牛やチャボがいたので
牛小屋や鶏小屋の匂いは幼少の記憶に
刻まれていて、いい匂いの部類に入りますね(笑)
こちらから突然お邪魔したにもかかわらず
訪問してくださって、ありがとうございます~
『ハッチ』、『クーリング』などの用語が
すらりと出てくるあたりがはちゅ飼いですよね。レオパを13年はすごいですね!
お互い、バイク、はちゅライフ楽しみましょうね~
もう会えないけど、うむちゃんに会いたくなった。
今ベランダにいるコが見たい。ハゲしく見たい!
かめはめワールドって。。。(笑)
MDさんよりマニアック、というより
マニアアックさは比較できるものじゃ
なくて、どっち方面にとんがってるか
だけの違いですよね~(^^)
1つそういう世界を持ってると
おもしろおかしく生きられるんじゃ
と思います。
カメを飼っていて本当に研究者の人と
知り合いになれたのですが、
まぁ、本物の研究者はスゴイです(笑)
人生を爬虫類にささげておられますからね。
感情移入、そうです。
相手が爬虫類なので、いい感じの距離感で
それが心地いいのです。
ときどきどっぷり愛してしまう個体が
出てくることもあるんですけどね(笑)
誰がハゲやねん!
じゃなくて、了解。
そのうち。
里子で見た目がいい仔が出て行ったので
残ったやつらは濃いわな(笑)
うむちゃんは美人だったなぁ~