星田オステオパシー

ソニーVAIOの再生が頓挫

 先日、家電の墓場にてソニーのノートパソコンVAIOを発見、仲間になりたそうにこちらを見ていたのでパーティに加えて帰宅。
 うーん、WindowsVista時代のマシンか・・。メモリ512MB、CPUはセレロンM430。まあ、動きさえすればBohdiの32bit版を入れることで使うことはできそうだ。ただ・・ACアダプタが無いので起動確認が出来ない。手持ちのアダプタは規格が合わないので

選択肢1、メルカリで送料込み1000円のアダプターを買う
選択肢2、バラして部品を有効活用する

 1は1でリスクがある。故障していた場合1000円は丸損。今後VAIOを使うことも無さそうだし。
 2の場合の狙いは液晶モニター。スペックを見ると1920x1080のいわゆるフルHDらしいのだ(後に間違いだと判明)。

 結局、モニターコントロールユニットをAliexpressで購入して外部モニターとして活かすことを決意。早速分解、なんてネジが多いのだ・・。
 無事に液晶を外して裏側の品番をチェック。この番号を元にして適合するモニターのコントロールユニットを専用サイトで探す・・・

 が!!

 何ということ・・HITACHIのモニターなのに古すぎて対応しているブツが無い。そもそも、液晶の解像度は1280x800なのだった(本体の搭載グラボの能力としてはフルHDが表示できるというだけの話だった)。うーん、この解像度ではイチバチで試してみる値打ちもない・・残念だが今回は御縁がなかったということで・・再び墓場に送り返すことになったのだった。残念。
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