VersaProにTiny10を入れての使用は概ね問題ないのだが・・!
ここに超軽量LinuxであるBohdi-Linuxを入れてデュアルブート出来るようにしたら更に素敵じゃないか?と考えた(動画キャプチャ性能でLinuxのSimplescreenrecorderが最高すぎる)。
ネットで見ると普通にWin10にUbuntuなどを後から入れてデュアルブート出来るように出来てるので、Tiny10にBohdi(Ubuntu派生と言えなくもない)でも出来るはず。実際、インストール途中で「Windows10と共生させますか?」という意味のメッセージも出るし。
結果、見事に失敗。起動時にSSDからの起動に失敗しましたと出てどうにもならない。
フォローとして上書きでBohdi-Linuxを入れ直しても駄目!
しょうがないのでクソ重たいのに自転車で持ち帰って色々と試す。
結果から言うと、少なくともTiny10+Bohdi-Linux+我が家のVersaProの組み合わせではデュアルブートは不可能っぽい。色々と設定をいじっても駄目だった。
起動不能だったが新たにTiny10のインストール途中で全てのパーティションを削除したらTiny10の再インストールには成功した
VersaProとBohdiの組み合わせが悪いのかと思ったが自宅で待機させてたBohdiインストール済のSSDに入れ替えたら普通に起動したのでそういうことでもなさそう。要するにデュアルブートで最初に出るであろうOS選択メニュー書き込みで失敗してるんだろうな・・と。
ふと思いついて、Tiny10を入れたVersaProに外付けケースに入れたBohdi入りのSSDをUSBでつないで優先起動させると・・おおっ!起動前の認識にちょっと時間食うけど普通に使える!
うーん、なるほど・・これはデュアルブートにする必要は全く無かったなw
徐々にUSBメモリタイプのSSDも安くなってきているし、ゆくゆくは極小メモリ型のSSDにBohdi入れてWindowsマシンと共生させるってのが最高の選択になりそうだな!これなら我が家のストレージが16GBしかないのが数少ない弱点のCB3もまだまだ戦えるしな!またTiny10に各種プログラムを入れるのが面倒だけどエエ勉強になったわ