高校生くらいまではゲームが大好きでした・・大学生になるとスト2くらいしかやらなくなって、働き始めたところでプレステが発売されて、店で売れ残ったゲームとかはやったけど、以前のような情熱が持てず。
その後、パソコンでは洋ゲーと三国志シリーズくらいはやってたけど、最近ではそれも無くなり・・
こんなにも情熱って失せてしまうものなのか?
という謎が常々あるのでたまたま目に付いたこの本を借りてみました。メタ視点で眺めれば何かまた得るものがあるかも知れない、と。
こちらの本の持ってる文明批評(?)って言うんですかね、そういう視点での分析も面白かったんですけど・・何より網羅性がすごすぎる・・どんだけ大変だったんだろうかと。スゴすぎて途中飛ばし読みしてしまいましたゴメンナサイ(しかも図書館で借りてるし)。
個人的には実際の生活の方がゲームとしては手強いので、テレビに向かってスキルにもならないのにエネルギーを使ってるほど余裕がねえよ!ってことかな、と。ただ、もしも本当に人類が労働とか競争とかから解放される時が来たとしたら、もうゲームしか楽しめることはなくなる気がしますね・・
いや、そう考えると・・遙かテクノロジーの発展した生物がやることなくなってプレイしてるのが、この世界ってこともあり得ますね。どんだけコスられた発想やねん!という感じですけど。実際僕はRPGなんかに入ってる見にゲームのたぐいは一切やらないタイプなので、ゲームもやらんのかな。本当にゲームを楽しめてる人はそういうミニゲームもしっかりやるタイプなのかも知れないが。
あと、本の内容で興味深かったのはスティーブ・ジョブズのクソっぷり。こだわりがあって社員にパワハラってのはまあ・・しかし一緒に組んだウォズニアックとの一件は・・そら死ぬ前に後悔しただろうね。因果応報ってあるんだなぁ・・
それとセガとタイトーの設立にアメリカ、それもユダヤ人の関わりがあって・・ってのは面白かったなぁ・・。町山さんの本で映画の歴史の大づかみも面白いし、結局リアルが一番面白い・・ってね
その後、パソコンでは洋ゲーと三国志シリーズくらいはやってたけど、最近ではそれも無くなり・・
こんなにも情熱って失せてしまうものなのか?
という謎が常々あるのでたまたま目に付いたこの本を借りてみました。メタ視点で眺めれば何かまた得るものがあるかも知れない、と。
こちらの本の持ってる文明批評(?)って言うんですかね、そういう視点での分析も面白かったんですけど・・何より網羅性がすごすぎる・・どんだけ大変だったんだろうかと。スゴすぎて途中飛ばし読みしてしまいましたゴメンナサイ(しかも図書館で借りてるし)。
個人的には実際の生活の方がゲームとしては手強いので、テレビに向かってスキルにもならないのにエネルギーを使ってるほど余裕がねえよ!ってことかな、と。ただ、もしも本当に人類が労働とか競争とかから解放される時が来たとしたら、もうゲームしか楽しめることはなくなる気がしますね・・
いや、そう考えると・・遙かテクノロジーの発展した生物がやることなくなってプレイしてるのが、この世界ってこともあり得ますね。どんだけコスられた発想やねん!という感じですけど。実際僕はRPGなんかに入ってる見にゲームのたぐいは一切やらないタイプなので、ゲームもやらんのかな。本当にゲームを楽しめてる人はそういうミニゲームもしっかりやるタイプなのかも知れないが。
あと、本の内容で興味深かったのはスティーブ・ジョブズのクソっぷり。こだわりがあって社員にパワハラってのはまあ・・しかし一緒に組んだウォズニアックとの一件は・・そら死ぬ前に後悔しただろうね。因果応報ってあるんだなぁ・・
それとセガとタイトーの設立にアメリカ、それもユダヤ人の関わりがあって・・ってのは面白かったなぁ・・。町山さんの本で映画の歴史の大づかみも面白いし、結局リアルが一番面白い・・ってね