いや〜やっぱり青木雄二先生最高やなぁ!もっと長生きしてほしかったですわ・・体制に有害やから、なんか発がん性のトラップでも仕掛けられたんやないやろな?
そもそも、僕がコンビニやめてオステオパシーの施術家になろうという最後の踏ん切りをつかせてくれたんが先生の本やったんですわ。
どうせやるんやったら好きなことをしなはれ。好きなことやったらアカンかってもあきらめがつくやろ
投資するんやったら自分に投資するんが一番効率がエエで
なんて話でしたなぁ・・。まあ、人間関係のストレスも(ほぼ)無く暮らして行けてますし、やってなかったら絶対に体験できないことも多くあったから感謝してますわ(今のところは)。
この本では
いかに労働者が資本家から搾取されてるのか、そして労働者による革命が必要なんや!という、まあ、平常運転の主張なんやけど、マルクスって人物そのものに絡めて資本主義がいかにアカンかという話で盛り上がってますわ。
もう20年近く前の本やけど、まさに今起こってきてる「戦争への布石」に関してゾクッとするような予言なんかもあって、まあ、論理的に考えていったら保守とか言ってる連中がいかに金融資本と結託して戦争バンバンの世の中を狙ってるのかってのがよう分かりますわ。
これは別の本の話やけど、世界の金利から世の中を読むという話がありましてね、金利がこんだけ下がってるってことは、そんだけもう投資する対象が無いって事やと、富を生み出すフロンティアがもう存在していっちゅう事なんやな、なるほど・・こうなると最終的には戦争!と言うのが過去の流れだったわけですが・・人類の叡智が試されてるタイミングって事なんですやろか。
そろそろ中国のごまかしが本格的に剥がれると言わはる人もおるしなぁ
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