可愛がってくださった方もこのブログをご覧になってるのでどうしようかと思ったのですが・・・いずれ知れることなのでお知らせすることにしました。
最近調子が悪そうだったのですが、去る2月22日(奇しくも猫の日)に永眠しました。残念ながら僕は出張で死に目には会えませんでしたが、父親が表に出して寝かせてあげたらしく暖かな日差しのもとで昇天したらしいというのが救いでした。翌日埋葬を終えましたが、過去の写真をピックアップして記録しておきたいと思います。
自分でも驚いたことに約一週間経っても、たびたび思い出して「もっと可愛がってやれば」と後悔してばかりです。ペットロスとか無縁だと思っていたのに・・やっぱりトシってことでしょうか。
では思い出ギャラリー開始です
出会いは弟が近くの交差点で拾ってきた・・というもので、すでに当時近所の子供が置いてった猫を一匹飼っていたので大いに困惑したのですが、放置していたらその日のうちにも死んでいたかも知れないのでナイス判断でしたね。全身タールのようなものでドロドロに固まっていて目も開けられず、早晩死ぬのでは?と思ってたのですがしばらくかかって回復、写真は当時のものです。
ようやく回復した頃。見違えるように可愛くなりましたね。
とにかく人懐っこくてかわいがってもらいました。イタズラ好きだったので家の中はムチャクチャでしたが・・
ふすまをボロボロにして、損傷箇所を隠すために貼ったシールの前で
口が肥えるまではよくゴキブリを食べてくれていたので助かってました。最近では目の前に叩き落としてもスルーしてましたが
甥っ子と一緒に車に載せてビバまで行ったりもしましたねぇ・・
寝てるところ。野生ゼロ、長さに驚きました
寝てるところ。布団におしっこさえしなければずっと一緒に寝てたんですが・・
寝てるところ。
施術中の患者さんの足元で寝たりもしてました
寝てるところ。椅子が好きでした
椅子に寝てられると座れないので座布団ごと布団へ移したりしました
冬は寒いので湯たんぽを巻いた毛布を足元に置いてたんですが、中に潜り込んできたり
寝てるところ
寝てるところ
寝てるところ
寝てるところ
寝てるところ
拾ってきてから毎日風呂で洗ってたので、風呂に抵抗のないヤツでした。亡くなる2日前にも体を洗ったのでキレイなもんでした
裏のブロック塀から部屋に入ってくることが多かったですね(サンスベリアを買うまで)
この頃がやっぱり一番可愛かったですね
父親の昼寝中に一緒に寝てるところ。父親の寝顔がヤバい
寝転んで動画を見てたら背中に乗ってきたところ
亡くなる2日前、寒そうだと思ってダイソーで買ってきたんですが・・結局入らず終いでした
遺体は翌日、私部にあるうちの畑に埋葬しました。甥っ子二人も手伝いに来てお別れとなりました。
かわいがってくださった皆さん、どうもありがとうございました。あ〜あ・・こんな気持ちになるとは・・。もう一匹はもっと可愛がろうと思いました。