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星田オステオパシー

antiXを使ってます 2022/07/01追記

2022/07/01 追記
 Linux上でWindowsのアプリを動かせるというWINEなるものの存在は聞き及んでいたのですが「まあ普通にWindowsマシンもありますし・・」と手をつけていなかった。

 しかし例のDQ3DPがインストール不要のアプリなのでUSBメモリに入れて立ち上げられるので宿直中にLinuxマシンでプレイできたら素敵だな・・と思いついて試してみることに。
 DL中に容量を見てビックリ、100Mバイトくらいしかなかったんじゃないかな?てっきりWindowsそのものをエミュレートするものだと思ってた(だから非力なマシンで導入しても意味無いだろうと思って)ので驚いた。どういう仕組みなんだ・・

 で、実行
 なんの問題もなく起動。セーブファイルもHomeのユーザーフォルダに勝手に「ドキュメント」というカタカナ名のフォルダが出来て何事もなくセーブ出来るのであった。凄すぎる!!

 インストールするタイプだと勝手にショートカットが出来るという話?だったが、これは直接exeを起動するタイプなので自前でショートカットを作らないといけない。これがザッと調べた感じ日本語でのグーグル検索には引っかからなかったんだな。
 なんとなくで場所をコピーしてフォルダ指定(ディレクトリ編集)、ターミナルでのコマンドを入れて見たところ・・普通に起動した!これで毎回コマンドを打ち込まなくて良いゾ〜。

 あんまりにも良い具合だったので、帰宅後に「ダンジョンシージ」も出来るかな?と実験。描画レベルを低くしたら全く問題なく動作するようになった!ただ・・WindowsではちゃんとWindowモードに出来てるんだけどLinuxだと全画面モードから変更できないなぁ・・キャプチャしようとするとデスクトップに戻る(落ちてはいない)ので・・こっちはやっぱりWindowsかな。この調子だと各種クローンゲームもガンガン出来そうだな!



2022/06/17 追記

ゲームの話題を書いたらちょっと試してみたくなって色々と物色した。CivilizationのクローンとかあるんだけどDLに失敗。リストも古いしアップグレードをしないといけないのかも知れない。が、通信速度が遅いので次の宿直待ちだな・・

 なんとカタン(のクローン)がある!サーバーにつないでの対人戦専用かと思ったが設定したら対COMでもプレイが出来た。おお・・久々や・・もちろん勝利。
 うーん、ゲームしたくなってきたなぁ。目についたらしたくなる・・結局欲望ってそういうことですよね。


2022/06/01
動作の軽さのみを求めてたどり着いたLinuxディストリビューション「antiX」ですが結構快適に使えてます。唯一の問題は電源オフが権限的に出来ないということなんですが・・まあ、電源ボタンを押すとsudoでhaltしたのと同じ状態になるので大丈V。

デスクトップはXubuntuの時にも使ってたXfce、軽くて良いすネ!Xubuntuの時僕の環境ではアプリストアが機能してなかったのが困りごとだったのですが

 今はシンプルですけどパッケージマネージャーが確実に動作するので幸せ。

 折角なので話題のOcamlの環境を入れてみました。これもそのうち動画を見ながらやってみたいのう。

 唯一とんでもなく使いづらかったファイラーなんですがCametanさんに以前教えてもらっていたNemoをインストール。驚いたことに入れるだけで既存のファイラーの代わりに自動で使われるようになってます(Windowsはこういうのがメンドイ)。


 パッケージマネージャーには大量のゲームも・・これをやりだしたらキリが無いので避けてます。

 あと、DOSBoxも標準で入ってるんですよねぇ・・これは・・手を出したらヤバイな。ネットでUltimaとか昔憧れていたゲームのイメージファイルとかを探し出してしまったらヤバイな。インターネットアーカイブにごっそりと保存されてるのを既に知ってるけどヤバイな・・。まあ、その前に買ったまま放置してるOblivionとかNeverWinterNights2とかフリーゲームとかDS、3DS、PSP、PS2のゲームをなんとかしろって話ですからね・・。

 あと、Xubuntuの頃からずっと苦労させられていたタッチパッドの無効化問題なんですが(Xubuntuの時に使えていた方法は効果が無かった)・・
 パッド部分を物理的に覆うことで解決しました。

 あ〜コンピューターって最高だな〜


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