”ハピモテどーのこーの”
って本。内容としては、どうにも納得いかないものだったのですが、中で結構重要かも知れない・・・と思えた部分がありました。
あ、16禁くらいの内容です、閲覧注意♪
男女共に、いわゆる絶頂!に達した時ってのは、体内に大量の活性酸素が発生するそうです(その本によれば、ですよ? 一応博士号をいくつか持ってる人の発言です。自己判断よろしく)。
あー・・忘れたけど、男女ともじゃなくて女性についての話だったかも知れない。もともと女性向けの書籍だし。
まあ、そこらへんは強度の差はあるだろうけどある程度共通するだろうと言う前提で行きましょう、せっかくですから(もう図書館に返してしまったし)。
で、その活性酸素のせいで絶頂を迎えれば迎えるほど人は老いて行くのだとか。
ところが・・・その時に激しく ”愛” を感じていれば、その恋愛ホルモンの強力な抗酸化作用により、活性酸素の害が除去されるという!
・・・まあ、なんかいかにも恋愛至上主義者を肯定するための内容と思えないこともないわけですが、まあ、あり得る話かな、と。
何事も好きでやることとイヤイヤやることでは結果も人柄も変わってくるように、そういう事をイタす時にも関係はあるかも、ですね!
作者いわく、そのせいで風俗産業に従事している人は2年もやってるとどうしようもなく醜くなってしむのだとか・・・まあ、大好きでやってる人や、お客さんをすべて愛する事が出来る人だと違うとは思いますが。
まあ、そういうわけで、そう言うことは一人で行うときにも、ペアで行うときにも
”大いに愛を感じる”
ようにしましょうってことでした。
今日は役に立つ話だったなぁ~・・・我ながら。
と言うわけで学生時代
”ひょっとして冷蔵庫とかでもイケるかも?”
なんて実験的なことをやっていたK君も気をつけてください♪