星田オステオパシー

Racketで何か 四人のキング05 ここまでのデバッグとプレイヤー移動テストなど

前回ロクにテストもせずに書いてたので次に行く前にちょっとテスト

 プレイヤーの交代、Circular-listにしたWORLD-PLAYERS(PLAYERインスタンスのリスト)を回すようなイメージだったけど、WORLD-PHASEで今何番目のプレイヤーなのかを取得したほうが楽な気がしてきたのでちょっと変更。

 四方への移動部分を書き足しまして・・実験(のために返ってくるWORLD
構造体をREADに渡してループさせてます)

 この初期位置から北へ進むrを入力すると・・

 おおっ!1つ北のH2へと移動した!成功です!が、他の方向に移動することが出来ない


 まあ、これやな・・書いてる段階で怪しいとは思ってたんですけど。


 Memberを使うべきでした、と


 実験再び。rで北へ・・


 成功。ではここから西に行きたいのでdを入力すると・・


 成功です!

 WORLD-PLAYERSを'(SJ DJ HJ)としてたけど、これだと動かなかった。あ、Listにしないといけないのか・・。こういう基本的なトコロ分かってないの怖いよなぁ


 折角なのでプレイヤー四種を全部作ってみる。特殊能力とか勝利条件とか全部ハッシュテーブルに頼るつもりでシンボルででっち上げてるけど・・どうなることやら?この後、所持品のためにスロットを追加しました


 カードデータもちょっと作ってみる。カードはシンボルのリストで管理する予定なんだけどこれもやってみないと分からないかな。SHOPとかはカードは裏返しにせずに放置になるので、CARD-FLIPってスロット(最後の要素)を作ってこれが#fだと一度通過した後でも裏返しにならない、と。現在裏返ってないかどうかはその1つ前のCARD-ONスロットの真偽で設定、と。


 SHOPで売られているアイテムのデータも作ってみる。実にぼんやりした構想だけど、武器防具はITEM-KINDのシンボルをハッシュテーブルで呼び出して戦闘時のインスタンスとでも言うべきステータスの塊を再構成するような関数を書けば良いのでは?とか思ってるんだけどどうなることやら?

 もう一度ルールを読み直してみたんだけど、マルチプレイの場合の処理が大変そうだ・・・。なんかプレイヤー同士で交渉してアイテムの交換や回復スキルの掛け合いなんかも出来る・・ってのはまだしも、交渉で一緒にパーティを組んで強敵に当たるということも出来るという・・これはなかなかのチャレンジな気がする。まあ、実装できたら普通に面白くなりそうだけど!

 という訳で次回は
・移動後にメッセージが表示されてカードごとのイベントが発生する・・ってトコロ
・移動後に同じカードに入った時の処理を考える

 って感じかな。イベントは戦闘かショップくらいなのかな?うーん・・把握するために先にカードを全部作る方が良いかなぁ・・。同じカードに入った場合の処理、単純に戦闘しか発生しないなら簡単なんですけどねぇ・・まあ、完全移植を目指します
  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最近の「プログラミング」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事