「善意」のスタート！・・・単発行動で終わらぬ為に。

「善意」のスタート！・・・単発行動で終わらぬ為に。
善意を起爆させ、
善意を連鎖させるには、
何が必要、どうするか、
まずは目の前、佇（たたず）む人へ
まずは隣人、苦しむ人へ
あなたが口火のお節介、
それは最も難しく、
それが最も勇気の仕事。

手の届く場所こそ行動、難しい、
目の前であなたを求める人がいる、
そんな人こそ難しい、距離が近すぎ、難しい、

どうしたの？・・「ひと声」かける　お節介
そこで始まる「善意」の連鎖、
そこで始まる「善意」の起爆、

それがなければ、連鎖なし
それがなければ、起爆もしない、
人社会、受けた「善意」は停滞させぬ、
人社会、かけた「善意」は決して消えず、
人は必ず「どこか」で返す、
善意は必ず、どこかで生きる
善意は必ず、どこかで甦（よみがえ）る

「アマチュア無線と人工衛星」

「アマチュア無線と人工衛星」
原昌三・・時代の証言者（読売）１７回目の記事（３月９日）
アマチュア無線は宇宙へ！・・「スプートニク」への挑戦、

人影のない町、ゴーストタウン

人影のない町、ゴーストタウン
そんな「汚染地」でも花は咲くのかもしれない、
しかし誰一人が見ることの出来ない花なんて・・、
誰ひとりが触れることの出来ない花なんて・・、
それは本当の「花」ではない「まぼろしの花」。

「花は咲く、花は咲く」と聞こえてきた歌声に、
頷（うなず）くことが出来ない自分がいた
誰も見ることが出来ない花、
誰も触れることが出来ない花、
そんな「花」を詩（うた）う歌声に、空しさを憶えた・・
そんな「花」を詩（うた）う人々に、反発さえ感じた・・

「花は咲けども」・・・
山形の若者（４人）が歌っているそうだ
どんな曲なのか、まだ聴いてはいない、
しかし、自分は思う。
被災から立ち上がる為には・・
放射能へ立ち向かうためには・・、
この詩が最初にあるべきだった。
この歌が最初に歌われるべきだった・・
（今朝のラジオ深夜便からイメージ）