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本家の五輪に比べ、熱の冷めた報道が面白い「パラリンピック」・・・。

2016-09-20 07:35:20 | 日記
本家の五輪に比べ、熱の冷めた報道が面白い「パラリンピック」・・・。
「パラ・五輪」の報道は、「本家」リオ五輪に比べて
ニュースの扱い(感動)が少し低くなるのに気づいた。。
同じ五輪なのに「本家」リオ五輪で生まれた、
あの凄まじい熱気はすでに消えている。
国民の間でも、マスコミの姿勢にも、
「パラ(障害者)五輪」は、特別なものであり、
「本家」五輪とは一線を画すべき大会なのだということで、
暗黙の共通認識があるようだ。
パラ(障害者)五輪の重要性や価値が低い訳ではない!。
逆に、大会(五輪)の重要性や価値を論ずるのであれば、
パラ五輪の方が「本家・五輪」より上を行くべきだろうと思う。
にも拘わらず、なぜ一般国民の感動が「低く」なり、
マスコミの熱狂も低くなるのだろうか?
その原因を考え、理由を探してみるのも面白い。
****
私の推論・・
「パラ五輪」競技に参加する選手はすべて障害者であり、
競技開始の前に選手一人一人は、すでに感動ドラマを必ず持っているのだ。
それに比べたら、競技の結果やメダルの色から生まれる感動などは、
希釈(うすめ)されても仕方のないことだろう。
そのことをみんな知っているから、
それが私の推論だ。
コメント
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