市民ラジオと野球と・・

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本当だった!・・70年も生きてなお、初めて理解することがある・・

2017-02-18 19:12:47 | 日記
本当だった!・・70年も生きてなお、初めて理解することがある・・
たいていのことは想像できる、理解できると自負していた70代。
しかし、孫の「可愛さ」などという、
こんな簡単なことが、自分には理解 出来ていなかった。
孫というものは目に入れても痛くないものだと言われ、
その可愛さは歌にも歌われ、
人が語るのを聞いても、私は理解するどころか、
そんなバカな・・大げさなことよと、一笑に伏していた自分がいる。
息子夫婦が保育園の代わりに「孫」を一日預かって欲しいと連れてくる。
年老いたジジとババには重労働だけれどもマゴ可愛さが先に立ち、
張り切って一日、長時間の面倒をみる。
18時を過ぎる頃には疲労困憊、状態で、もう沢山だと思ってしまうのだ。
夕方、親が迎えにきて、連れて帰るとホットするジジとババなのだ。
ところが、翌日には、性懲りもなく、またマゴの顔を見たくなってしまう。
これだから始末に悪いのだ。
こんな矛盾した気持ちにさせられるとは!、
以前には到底、理解不能だったこと。
今は素直に、この矛盾した気持ちを受け入れてしまった。
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朝ドラといえば毎回、ヒロインが話題の中心。

2017-02-18 10:59:38 | テレビドラマ
朝ドラといえば毎回、ヒロインが話題の中心。
しかし、脇役に忘れがたい俳優と
名シーンが生まれるのも特徴だ。
「べっぴんさん」では坂東家の執事である「忠さん」こと、
「曽我〇家 文童」氏と同じく
坂東家の女中頭「喜代」役の「宮田圭子」さん、
この二人が登場するシーンは一挙手一動、
すべてに重厚感が溢れる名シーンだ。
貴重な脇役が二人。
朝ドラにはこのような楽しみもあることを
ぜひとも知っておいて欲しい。
そんな風に思わせる二人の名演技が見られる。
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朝ドラ・・・最近(数年)の傾向で思うこと

2017-02-18 08:15:55 | テレビドラマ
朝ドラ・・・最近(数年)の傾向で思うこと
朝ドラは昭和の時代(大河ドラマは戦国時代)が主流だ。
昭和の時代と言えば、どうしても太平洋戦争。
非情にも「赤紙」一枚で、
戦争へ駆り出されてゆく姿が必ず登場する。
平和な庶民がある日、突然、
自分の意志とは無関係に召集される「赤紙」、
それは当時の日本社会を知る者にとって
死刑宣告に等しいことだろう。
大河ドラマで描かれる登場人物の「死」とは、
比較にならない「身近さ」がある。
悲惨さ、残酷さは、何度 描かれてもマンネリにはならない。
見るたびに涙する・・そんな世代になってしまった。
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