番組「球辞苑」・・「3B2S」フルカウントを取り上げる、

番組「球辞苑」・・「3B2S」フルカウントを取り上げる、
ゲスト・・・谷繁
フルカウントで高打率の打者
1位・・茂木（楽天）
2位・・川端（ヤクルト）
3位・・堂上（中日）
4位・・岡島（楽天）
5位・・坂口（ヤクルト）
フルカウントで出塁を許さない投球
一位・・牧田（ライオンズ）
二位・・今村（カープ）
三位・・秋吉
四位・・バンデンハーク
五位・・若松
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審判の立場からフルカウントを語る。
（強気で判定、大きい声でコールする）

気配りの人、「小久保」監督・・

気配りの人、「小久保」監督・・
WBC代表選手は各球団の主力選手だ。
選手がケガをしたり、無理な起用法で直後に始まるペナントへ
悪影響でも残したら、派遣してくれた球団から恨まれても仕方がない立場。
これほど割の合わないプレッシャーを受ける立場は、他にはない。
少ない試合数で、制限の多い大会、
フアン（国民）がすべて納得する起用法などあるはずもない。
出場、参加したくても、できなかった選手の口惜しさも解る。
球団のオーナーや各監督を全て納得させる作戦など有りえない。
それらを思えば、初めから強い「板ばさみ」状態に置かれて、
それでも結果を出せと期待される仕事なのだ。
それがサムライジャパンの監督だ。
今は、大会を無事に終えたことを何よりも「良し」としたい。
小久保監督、ご苦労様。本当にご苦労様でした。
ユックリ静養してください。