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今夜(5日)の「球辞苑」は「満塁」・・・BS「1ch」(再放送)

2017-06-05 21:04:21 | 野球
今夜(5日)の「球辞苑」は「満塁」・・・BS「1ch」(再放送)
このテーマにコメントを寄せた選手たち(里崎、谷繁、駒田、江夏、井口)、
満塁を表す「フルベース」は和製英語である。
平均すると1ゲーム当り、1・8回の満塁が発生している。
昨年、満塁で最も勝負強かったのは、鈴木大地(ロッテ)、
二位は鈴木と新井の広島カープ勢。
満塁でのホームラン最多は中村(ライオンズ)16本。
二位は井口(ロッテ)の15本。
満塁を切り抜ける三振奪取率の一位はダルビッシュ。
二位は田中将大。
満塁で、最も失点する率の低かったチームは「日本ハムファイターズ」、
「球辞苑」がまとめる満塁とは・・・
ゾンビ映画である。
強気が最も生きるシチュエーション。
究極の駆け引き場面である。
料理のメインデッシュに相当する。
全員がラッキーとなり得る場面である。
****
この番組における里崎が素晴らしいと思う。
野球少年のような愛らしさが溢れる素晴らしいキャラクターだ。
いじられキャラとしても、番組には欠かせない存在だ。
輝かしい自分の現役時代を決して自慢などはしない素朴さに好感度は抜群。
谷繁や井口選手を称賛する彼の言葉は誠実さに溢れている。
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春の北信越高校野球から美談を拾う!

2017-06-05 17:53:03 | 野球
春の北信越高校野球から美談を拾う!
準決勝の第二試合を戦う石川県の「金沢高校」には、応援団がゼロの状態。
どうなるのかな?と心配しながら、みていたら、
いつの間にか力強い応援歌が響いている。
よく見ると、見覚えのある黄色のユニフォームの野球部員が陣取っていた。
それはおなじみの「星稜高校」のユニフォームだ。
第一試合を勝利で終えた星稜高校、
明日の決勝の相手は第二試合の勝者である。
その第二試合を戦う、金沢高校の為に、
急きょ応援団を繰り出したのだ。
高校野球の真髄を見たような気がする。
美しい光景だった。
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春の北信越高校野球・・準決勝の観戦記(5日、第2試合)

2017-06-05 17:25:10 | 野球
春の北信越高校野球・・準決勝の観戦記(5日、第2試合)
第二試合は長野県代表の「小諸商業」対石川県の「金沢高校」戦、
この試合も「5対2」で、石川県の金沢高校が「小諸商業」を圧倒した。
小諸商業の高橋君は連投になっており、立ち上がりが心配されたが、初回に試合巧者の金沢高校に、打ち取ったファールフライの間に3塁走者をホームに許してしまい、ペースを握られてしまった。
金沢高校100100201(5)向井投手、今村投手
小諸商業000000002(2)高橋投手、柳沢投手
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春の北信越高校野球・・準決勝の観戦記(5日)

2017-06-05 16:31:11 | 野球
春の北信越高校野球・・準決勝の観戦記(5日)
第一試合は開催県の新潟代表「日本文理」対石川県の「星稜高校」戦、
5対2で星稜高校が「地力」通りの力で、危なげなく、日本文理を押し切った。
日本文理も3人の投手をつぎ込んで、反撃を試みたが、連打にならず。「永田」のソロホームラン(6回)と長谷川の内野ゴロで「飯田」の3塁打をホームに迎えた(9回)だけの2点に終わる。12安打を放ちながら、星稜の投手陣を崩すことは出来なかった。日本文理は「川村」のあわやホームランというフェンス直撃の二塁打もあり、強打の片りんは見せつけていたが、チーム力としては星稜が上回っていた。
星稜高校000111200(5)14安打、0失策
日本文理000001001(2)12安打、1失策
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第66回 全日本大学野球選手権 開幕について思うこと・・

2017-06-05 05:54:06 | 野球
第66回 全日本大学野球選手権 開幕について思うこと・・
全日本選手権と聞けば、どうしても夏の甲子園(高校野球)を想像してしまう。
しかし、第66回と回数の多さを聞いても、甲子園ほどには盛り上がらない大学の野球。
イマイチ、野球ファンの人気も支持も獲得できていないような気がする。
野球ファンには、その理由を考えて見るのもいいことなのかもしれない。
大学日本一と言われても、郷土に根差した地方の大会からスタートする高校野球に比べると、大学野球は、どうしてもその認識は持ちにくい。
その辺が大きく違うのだと思う。
そのようなことを思えば、何かと問題点を言われても、
今の甲子園大会(高校)は、やはり、野球を盛り上げる為に、
とてもよく出来たシステムなのだと思ってしまう。
大学野球も、これに近いようなシステムを取り入れることは出来ないものだろうか・・
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