日本という国に生まれて８０年、どうにか「生かされて」きました。

私は今日まで、日本という国に生まれて８０年、どうにか「生かされて」きました。
「生きてきたのではなくて、生かされてきたのです。
そのことをすっかり忘れていました。
コロナウイルスの脅威を前に、恐れ、おののく毎日を過ごしながら、
否応なしにそのことに気づかされています。
タダ、ただ、猛反省の日々を送っています。
今までに数えきれないほどの医療サービスを当たり前のように、
治療費の、その負担の心配もしないで、受け取ってきました。
現在、歴史上、経験したことのない強敵に襲われて、
日本中が震え上がっているときに、その最前線で戦ってくれている皆様に、
どんな支援や応援でもしなければならない立場なのに、
政府や一般国民は、あまりにも非力で、無力で情けないです。
言葉もありません。
ウイルスと戦うための大切な武器（医療器具やら防御具）さえ、十分に持たせることが出来ないなんて・・、
身の置き所がなくて、針のムシロに座っています。
せめて関係者（ヘルパーさんも含めて）の皆様の業務をこれ以上増やさないように、
不要不急の外出を避けて、自宅で、謹慎生活を送るつもりで過ごします。

スタッフの 数を減らして 距離を取る

アナ・ゲスト　距離が段々　遠くなり・・

報道の　画面は寂し　孤立感・・

解説は　自宅、別室　画面のみ・・

スタッフの　数を減らして　距離を取る

コメントは　一人で話す　遠くから・・