毎日自分大好きで、過ごすために

徳島市蔵本町「婦人服のりら」
店主西野美代子です
 
小さな街の小さなお店の店主が伝える小さな
提案

やっぱり、テイクアウト。

2016年01月18日 09時57分56秒 | 飲食店

 きのう、若い男女に、コーヒと、オレンジジュース100円の
 宣伝をしたことを、お伝えしました。

 さて、きてくれるのかなと、期待していました。が、
 おふたりは、とうとう、きてくれませんでした。

 それでも、ちらしと、前にも、POPを、書きましたので
 男性が、来てくださり、「いらっしやいませ、うれしいわ~」


 「テイクアウト」がいいみたいで、席についてくれず
 100円は、お返し、いたしました。

 それで、次回は、お盆に、紙コップを2枚重ねて
 3杯ほど、用意して販売しょうと、考えました。
 
 30年の歴史の、優秀なるわたしなら、きっと、売れる。

 万が一、売れなかっても、自分で飲みますわ。
 3杯の、コーヒーは、長寿のコツですからね。


 でもさ、通常400円なら、1200円。
 わずかに、それだけ、苦労して 300円の売り上げつくり
 
 「すまっぷ」のごとく、存続できますか。ということですね。

 やはり、まともな、価格で、売らないと、存続危機です。

 以前も、応援していた、蔵本駅前の、中華料理店、中国人経営。

 相談する人も、なく、困っているんではないかと。

 昼に、学校にいっていない、10歳くらいの男の子。トイレの掃除
していました。すぐに、日本の学校行くより、とりあえず
 日本語を、無料で、教えてくれるところを、教えました。

 その後、自転車で、通い、わたしにも、日本語教えてくれますと
 お母さんが、言っていました。「りら」のパンも買ってくれたり
 して、交流も、できました。

 ある日、700円の、ランチを、500円にという、「ちらし」を
 見つけました。ああ、もう、あかんねと、わたしは、察しましたよ。

 安くしたら、たくさん、くるかといえば、そうではありません。

 ほんとうに、お客様の質をさげて、安いほど、クレームが多く
 やりきれなくなるんですよ。

 適正価格で、売る必要が、あるんですよね。存続のためには
 難しいですよ、小さなお店を、足元みて、値切るかたも、多くてね。

 それで、小さないいこと、しあわせ、見つけてがんばろうと
 してるんですね。

 どうぞ、よろしくお願いいたします。

 ありがとうございます。



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