１学期終業式が行われました。約１か月半の長い休みです。楽しみながら、学習も怠らず、規則正しい充実した夏休みを過ごせたらと思います。１学期学習してきたことを家庭でも挑戦してほしいです。
そして、１年半、舎監としてみんなに寄り添ってくれた先生が突然、異動することになりました。大好きだった先生だからこそ、別れは寂しいものですね。別の学校でも、保田っ子にしてくれたように子供たちの心の拠り所となる先生になることを期待しております。ありがとうございました。
夏の期間、水泳学習がありました。B＆Gまでバスで行き、泳ぐ練習をしました。
水が苦手な子もいましたが、楽しむことを第一に、け伸び、バタ足、クロールとそれぞれのレベルに沿って練習をしてきました。検定でみんなの前で泳いで自分の成果を披露し、水泳学習を終えました。
栄養士に教えてもらって、豆腐アイスを作りました。材料をつぶして、混ぜて、冷やしながら振り続けるだけの簡単調理。「振りすぎて腕が痛い」「冷たい～」と言いながらも、全員が自分の手で豆腐アイスを作り上げていました。塩が入りすぎてしょっぱいという子供もいました。
今年は見事に、天候や気温の問題で計画されていた海水浴全て実施できませんでした。せめて最後くらいは浜遊びくらいはしようと海へ出ました。砂の城を作ったり、水の掛け合いをしたり、ダムを作ったりと楽しめました。
雨が多かった今年の夏、室内遊びも必然的に増えました。そこで流行ったのが、キャッチバレーです。バレーボールと違い、キャッチしてもよいということで、３，４年生も楽しむことができました。体育、休み時間と練習をし、少しずつ上手になっていきました。
国士舘大学から１１名の学生が臨海学習として保田しおさい学校に来ました。本来は、海水浴を行う予定でしたが、気温水温の問題で、海には入れず…代わりにスポーツ大会が行われました。運動神経の優れたお姉さんお兄さんとたくさん動き、遊び、仲良くなれた半日でした。
3年生から６年生まで全員が百人一首に挑戦しました。外部講師も招いて、意味を教えてもらったり、想像して絵に表したりして百人一首を知り、それを活かして実際に試合も行いました。夏休みには、３０首覚えてくることが宿題になっています！
降り続く雨で子供たちは毎日うずうずしています。外で思い切り体を動かしたい、海に入りたい、雨だとイライラが溜まりそう、、、いろいろな思いが出てきて、子供たちがテルテル坊主をたくさん作りました。教室が可愛らしくなり、少し気持ちも晴れやかです。
葛飾にある郷土と天文の博物館に社会科見学で行ってきました。葛飾の歴史を知り、昔の遊びや生活を体験し、感じることが多かったようです。ちょうど理科で星の観察の仕方を習った後だったので、プラネタリウムではクイズに答えて楽しみながら学んべました。
社会科の安全なくらしとまちづくりの学習で、勝山交番に行ってきました。警察官の方が普段身に着けているものを初めて身近に見て、かっこいいや怖いと感じた子供もいたようです。それでも、すべて町の安全のためにあるものだと思えました。移動交番にも乗せてもらいました。いくつかかわいらしいプレゼントもいただきました。ありがとうございます。
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