菖蒲湯の話

菖蒲湯の話

　４月２４日（木）に節句についての話しがありました。

菖蒲湯や端午の節句の由来について、また行事の意味など、知っているようで知らないことに職員も保田っ子も興味津々。

その日の入浴は学校で育てた菖蒲の葉を刻んで風呂桶に浮かべ、香りを楽しみながら入浴しました。

第１回なかよし会

第１回なかよし会「笑顔がいつもあふれている寄宿舎」

４月１２日（水）の午後、談話室に全児童が集まり、今年度第１回のなかよし会を行いました。

グループごとに話し合い、男女の仲がよく、けんかのない「笑顔がいつもあふれている寄宿舎」にしていこうと決まりました。

ものづくり

　寄宿舎では、随時、自由時間の中で、希望する児童がものづくり活動を行っています。
４月１１日（金）の夜には、押し花や紙工作をしましたので、紹介します。
押し花は、電気押し花器を使って作ります。
花は、日中に、地域の方のご厚意で、その方のお庭で摘ませていただいたものです。完成した色鮮やかな押し花は、後でしおりや葉書等に貼って使います
紙工作では、鯉のぼりを作りました。

地域の散策

４月９日（水）の放課後、町内の吉浜地区にある小高い丘の上の広場をめざし、水分補給をしながら、往復４kmほどの道のりを散策しました。
新しい友達が増えたこともあり、学校周辺の様子を知ることや交通マナーや道路の安全な歩き方を確認するために計画しました。
日頃、サッカーや踊りできたえている子供たちですが、学校生活にまだ慣れていないこの時期、坂道のウォーキングは少し疲れたようです。
しかし、広場では、走ったり、遠くの景色を眺めたりし、元気よく過ごしました。