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喝! 喝! 

2015年05月06日 | 日記
6日
巨人軍史上初の屈辱、初回二ケタ失点の歴史的敗戦に張本御大からまたぞろ喝! を貰いそう。

先発杉内投手もプロ入り最短2死6失点降板という汚点を作ったが、救援した笠原もなす術もなく火に油を注ぐ結果に。
完全アウエイ赤く染まったマツダスタジアム、晴天のグランドに長時間守備に就く野手も戦意喪失。チームプレイとは言えどもあっという間の出来事に今の巨人では挽回不可能な失点、終わってみれば散発7安打、辛うじて長野のソロで完封を免れたのが救い。

打線は大砲不在しかも低調、タイムリー欠乏症、投手陣は投げてみなきゃわからない頼れるエース不在、新人高木やポレダが勝ってると言えども実績は無く、内海・大竹は未だに二軍暮らし、あげればきり無く不安だらけのチーム状態でよくも上位にいられるのが不思議。

これも勝率5割そこそこ5.5ゲーム差に6チームがひしめく混セ・乱セだからか。連勝・連敗で順位が大きく変動するのは圧倒的戦力持ったチームが無いからなのか。水物の打線より計算できる投手を持ったチームが勝ち抜けるのでは・・・

史上初の珍プレイ負けを引きずった翌日のボロ負け、この2連敗で巨人はチームと球場に苦手意識を持ったのでは。
特に真っ赤に染まるスタンドは黄色いすり鉢状の甲子園と双璧をなし、その応援に巨人選手は負けていそうだが、なんとか3連敗だけは避けて貰いたいと願いながらテレビの前に。

その期待も空しく裏切られた。エラーがらみで序盤に4点リードされ満員のカープファンが大喜び。
悪い流れを断ち切る役目の菅野は高校・大学の同僚田中の2塁打二本が序盤の4失点につながり、チームの連敗を引きずってるのか今ひとつピリッとしない。
一方野村は5回まで1安打に抑え勝ち投手の権利を得て、6回に1点与えはしたが連打を許さず7回を投げ終え交代。菅野も3回以降点を与えず7回裏満塁のピンチを耐えて降板。
最終回太田・長野の連打で粘ったが後が続かず、恐れていた3連敗、辛うじて2位をキープしたが、やはり喝!ものだなー

どこにも出かけなかったGWも終わり、明日は通院で朝並ばなきゃー
コメント
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