競り合いに負けたが

１７日
５時半今朝は昨日ほどではないが放射冷却で寒い。
目覚ましが鳴ってかみさんが起きて交安協のカーブミラー清掃に出かける準備を始めた。配布物を運ぶためかみさんを駐在所迄送った。６時からの作業なのに既に１０人近く集まっていた。
秋の交通安全運動の一環として、毎年団地内のカーブミラー点検と清掃をしているのだがご苦労な事です。

７時過ぎ帰宅したかみさんの準備を待って、利府のひとめぼれスタジアムで走る悠君を応援するため一路仙台に。
巨大なスタンドに足を踏み入れメインスタンドに座って種目が進むのを待った。娘も到着しいよいよ悠君達の組が誘導されてスタートラインに。数ｍ差の３位で４コーナーを回ってラストスパート、残り数十ｍで追いつき最後は競り合い胸の差で２位になったかと思ったが残念ながら３着、終盤の粘りには感激した。予選通過はならなかった様だが最後まで諦めない頑張りは何かに通じる事だろう。電光掲示板に結果が表示されそれを見てからスタンドを後に。

娘は午後から結婚披露宴に出るので帰宅、昼食を済ませ披露宴会場の定禅寺まで送った。娘を下した後久し振りに仙台の街中をドライブしてからマンションに。
７時を回った頃悠君が帰宅、頑張りを称えたら本人もあと一寸だったと残念がっていた。

崖っぷちの巨人、二戦連続完封負けで遂に王手、ヤクルト打者のスイングは皆すごいスピードで打球も早い、巨人は余りにも打てな過ぎ、各打者に威圧感・恐怖感が感じられない。
凡ミスからそつなく得点するヤクルトに先制され、何度かチャンスを作りはするが攻めあぐねあと一本が無く今年の巨人を象徴する試合で今年のシーズンに幕を降ろした。

それにしても普段通りに試合を進めた、真中監督が育てた若いヤクルトの選手達ははつらつとしてすばらしく、ソフトバンクといい勝負して貰いたいものだ。
試合後原監督の辞意が報じられ、阪神も金本さんが監督受託と報じられセリーグは３球団の監督が変わる事に。勝負の世界は実に厳しいなあと・・・