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23年7月から再就職 透析と言う仕事に

変わったアサガオが咲いた

2016年09月04日 | 日記
4日
何となく湿った感じの朝、かみさんに呼ばれて車庫の前のアサガオを見に出た。

よく見ると花の真ん中から同じような色のリボンのようなのがひらひらと。突然変異なのだろうか。

昨夜息子からメールがあり今日の啄木マラソンと2週間後の一関ハーフには出られないと。仕事上の都合のようだが残念だろうなーと同情する。
啄木マラソンには雅君がエントリーしており、間近にそびえる岩手山と姫神山を眺めながら走るらしく前泊の宿に応援のメールを。

かみさん地域のレク・世代間運動会に出かけた。
以前は母親クラブが立ち上げて数年開催し、その後体育協会に移管されたが、今年から街づくり委員会が主催と変遷しながら開催されてる。
悠君が3歳頃遊びに来て会場にやって来て幼児のレースに初めて参加、走り終えご褒美のお菓子袋を開けもせず放り投げて遊具の滑り台に走出し慌てて紙袋を拾いに行った事を思い出し、その悠君中三になり部活に選んだのが陸上とは。

半世紀も前の東京五輪記録映画(市川崑監督)を見た。
4Kデジタル修復版を2Kダウンコンヴァージョンしたものだが綺麗になっていた。
いろんなエピソードの中でも柔道無差別へーシングと神永の一戦が印象に。
予想通りへーシングに圧倒され押え込みで敗れるのだが、その後が近年目にする事の無いシーンに監督の武道とは何かを後世に伝える意志を感じた。

最近の大会では勝った選手は道着を直す事等無く派手なガッツポーズをしてるが、抑え込み一本を宣せられた後両選手は対面正座して道着をきちんと直してからおもむろに立ち上がり互いの健闘を讃え合っていたが、その一連の所作が何とも美しく見えた
この映画が世に出た時は様々な論評が新聞を賑わしたのを記憶してるが、半世紀経って改めてみると何とも素晴らしい映画だと。

今日も巨人逆転負け、2位から最下位までのゲーム差が縮まり今2位にいるが決して安泰ではない。勝負の世界はやはり下駄を履くまで分からないという事・・・
コメント
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