よっしーのやまにっき Vol2

まだまだ行きたい山がある・・・

2011.9.11 小田代ヶ原の貴婦人

2011-09-12 20:25:32 | 日光周辺

 
小田代ヶ原に湖が出現した。
 
4年ぶりだそうだ。
 
地元の下野新聞にも載ったので、
 
この週末はさすがに人が多かった。
 
 
 
 
 
今年は、小田代ヶ原の草紅葉は期待できないが、
 
その分、湖が楽しめそうだ。
 
 
 

 
貴婦人
 
 
 
展望台は、カメラを構えるアマチュアカメラマンで一杯だった。
 
 
 
 
 
 
 

 
いろんな構図で撮ってみたが、
 
   貴婦人の撮影は難しい。
 
   どんな構図がいいんだろう・・・。
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
無風でさざ波が立たなければ、綺麗な鏡像になるのだろうが、
 
風が吹くとさざ波で鏡像にはならない。
 
 
 
展望台は人が多いので、
 
少し西の方に移動して撮った。
 
 
 
 

 
 
 

 
白樺が美しい。
 
   この日は白樺が美しい日だったと思う。
 
 
  
 
 

 
シモツケソウがまだ咲いていた。
 
   シモツケソウは半分は湖の中だった。
 
 
 
 

 
雲が多くて、
 
   男体山や大真名子、小真名子がくっきりと見えないのが残念。
 
 
 
 

 
さきほどの白樺を少しズーム
 
 
 
 

 
少し日が差してきた。
 
   あいかわらず、風の影響でさざ波はきえないな・・・。
 
 
 

 
白樺の鏡像
 
   やっぱりさざ波が・・・。  今ひとつかな・・・。
 
 
 

 
明け方の貴婦人
 
 
 
 
 
 
といいたいところだが・・・。
 
 
  
 
 
 

 
カラマツ林と鏡像
 
 
 
 

 
男体山
 
 
 
 

 
明け方の太郎山といいたいところだが・・・。
 
 
 
 
 

 
お~、いい感じでカモが泳いできた。
 
    いいな~このアングル。満足。
 
 
 

 
 
 
 

 
 
 
 

 
風が止むとさざ波が消えるが、
 
貴婦人鏡像。
 
   いまひとつかな・・・。 
 
 
 
 
 

 
この人・・・。
 
   やっぱり、人気スポット・・・。
 
 
 
 
いつも山では、
 
   キャノン や ニコン のカメラの人しかほとんど見ないが、
 
   ここ小田代ヶ原では、ペンタックスが結構いた。
 
 
 
   ペンタックスD645の方がいた。
 
 
 
   それからフイルム撮影の方もいた・・・。
 
   あのフイルムを巻き取る音、久々にきいた!
 
       ビックリです。
 
 
 

 
しつこくてすみません。
 
 
 
 

 
明け方の貴婦人と大真名子、小真名子。
 
   といいたいところだが。
 
 
 
 

 
カラマツ林
 
 
 
 

 
たまに青空が広がる・・・。
 
 
 
 

 
貴婦人
 
 
 
 

 
小田代ヶ原の一角にある白樺林。
 
   ここの白樺は綺麗だと思う。
 
   この日は、特に白樺が綺麗に感じる日だった。

 
 
 

 
 
 

 
 
 

 
男体山
 
 
 

 
小田代ヶ原の北側へ移動。
 
小田代ヶ原を一周
 
 

 
 
北側から見た貴婦人
 
 
 
 

 
カラマツの黄葉?   早すぎる・・・。
 
今年のカラマツはこのような枯れが目立ったのが気になる・・・。
 
カラマツの黄葉はほかの木々より遅いはず・・・。
 
 
 
 
 
 
 
小田代ヶ原からの帰りの散歩道。
 
 
 
緑が綺麗だった。
 
 
 
 

 
今日は青空ではないが、
 
   新緑の季節のような、緑が綺麗に感じる日だった。
 
 
 
 
 
 
帰りは、高徳牧場へ
 
 

 
ここで牛乳を飲んだ。
 
   最近、美味くなったというか、少し昔に戻ったかな。
 
 
 
 
 
 
ここの牛乳は、昔はそれはそれは美味かった。
 
昔って?
 
昭和40年代。
 
私が小学生の頃・・・。
 
牛乳瓶の縁にクリームがドロッとついていて、
 
母親が大好きだった・・・。
 
 
 
 
昭和50年代に入り人気が出ると
 
普通の牛乳になってしまった・・・。
 
 
 
今日は紙コップに一杯だったけど、
 
牛舎でよく見かける銀色の牛乳入れからすくって入れていた。
 
美味かった。
 
 
 
 
 
 
 
帰りは山王林道へ
 
あと一月もすれば紅葉が綺麗な季節だ。
 
 
 
 
山王林道で少し早い秋を見つけた。
 
 

 
 
 
 
川俣温泉は、”こまゆみの里 ”へ
 
 
 
ここの露天風呂はお気に入りです。
 
 

 
ちょっと硫黄の湯ノ花が入っているけど、透き通ったお湯が暖まる。
 

  

 
 
さて、
 
今週末は、どこにいこうかな!
 

 

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9 コメント

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Unknown (mikko)
2011-09-13 13:16:48
凄い雨量だったのですね。
小田代ヶ原が湖になっているのは初めて見ました。
湖の先に佇む“貴婦人”
いつもに増して清らかで美しく感じます。
返信する
ひざが~ (ひざし)
2011-09-13 13:45:09
いつも、楽しみにしています。
12日(月)赤薙山に行ってきました。
女峰山までいったるか~~、という勢いで家を、出たのですが、、例によって朝の遅い おいら には、時間てきに無理。頂上も、霧で10m先も見えず。おいらは、晴れ男 こんなはずはない、と少し行ってみても、やはりダメ。 女峰山め~今日は、このぐらいにしてやる!と下山した おいらでした。
そして、ひざが~~下りに弱いのです。。。
帰りは、東照温泉にはいって帰宅。
有意義な1日でした。      また
返信する
Unknown (よっしー)
2011-09-15 06:56:21
mikko 様、こんにちは。
お返事が遅くなりすみません。

小田代が原の湖、綺麗でした。
学生の頃にも見に行った記憶があります。
今回の湖は、かなり大きいみたいです。
草紅葉や唐松など、少しずつ秋が来ているようです。
返信する
湖~♪ (くっきー)
2011-09-18 13:19:11
台風の影響がこんなにすごかったなんて知りませんでした(゜ロ゜)
いってみたかったなぁ~。
また当分湖になることはないかもしれないですもんね。
それにしてもスゴイ人の多さですね。
紅葉が本格的にはじまったら、もっと大勢おしかけるんでしょう。
我が家は平日だから大丈夫かな?

そういえば前に那須岳にいったときに下野新聞の取材受けましたが、載ったのかどうか。。。
返信する
Unknown (よっしー)
2011-09-19 06:48:54
ひざし様、こんにちは!
返事が遅れてすみませんです。
鬼怒沼、赤薙山といい、充実いていますね!
山頂で霧は残念でした。
下りで膝がガクガクするのはいやですよね。
なれれば大丈夫だと思いますよ。
私も最近は山行が少ないので、
膝がやられます。
いつかご一緒したいですね!
ではまた、いつものところで!
返信する
Unknown (よっしー)
2011-09-19 07:03:32
くっきー様こんにちは!
4年ぶりの湖出現だそですが、
しばらくは消えないそうですよ。
地元新聞には前回は10月まで
残ったとありました。
まあ自然現象だからどうかな...。
紅葉の時期は人だらけでしょうね。

那須で取材?
今年の春?それとも昨年の秋ですか?
地元紙では那須は6月のみね桜と
10月上旬の姥が平の紅葉の時期に載りますね。
ちょっと調べていましょうか・・・。
返信する
素晴しい!堪能しました! (時代錯誤)
2011-10-18 23:07:55
こんばんは

本当に、今年は沼に成って仕舞ったようですね。小田代ヶ原は、日光でも一番好きな場所のひとつです。箱庭のように穏やかで、光と緑の影に彩られた、最も日本的な風景と思います。少し湿り気を帯びた、箱庭みたいな土地を、我々日本人は本能的に惹かれるようです。

以前、男体山に登ったとき、水溜りの小田代を見ましたが、今年の水深は1m以上あるようで、半端じゃないです。普通ならば2週間ぐらいで引いてしまうのですが、今年は、当面池のままですね。
返信する
Unknown (よっしー)
2011-10-20 07:15:55
時代錯誤様こんにちは。
コメントありがとうございます。

今回の小田代湖はかなり大きいようです。
見応えがありますね。
まだ当分の間は見られそうです。
木道が浮いているそうですね。
 
私も日光の中では、小田代ヶ原や千手が浜が
大好きです。
返信する
秋たけなわです。 (時代錯誤)
2011-10-20 13:28:10
今頃は、奥日光は紅葉全開の秋ですね。素晴しい事でしょう。先日、湯の湖までドライブを試みました。ですが、曇り時々小雨の、ウィークデイでしたので、道は、この時期にしては驚くほど空いていました。

二十五年ほど遠い昔の事ですが、子供たちが小学生の頃の夏休みに、「竜頭の滝」の駐車場に車を止め、長いハイキングをしたことを思い出します。湯川沿いの道を進み、山林を通り小田代に出て、原の北側を通り起伏の多い山道を西湖まで出ました。西湖はひっそりとした静かな湖で、近くには仙人の小屋があるとか?余り人に出会わず、静かで鳥の声だけが、静まり返った樹間に木霊しています。奥の奥で秘境に近いかも。

西湖から千手が浜に出て、好い雰囲気の中で、楽しい昼食を取りました。早朝7時に歩き始めて、千手が浜では、午後2時になっていました。更に中禅寺湖の北岸を歩きだし、途中で自転車を担いだ、女性も居る5人グループに追い越されました。北岸は、幾つかの大きな岩の上で、深い中禅寺湖の湖面を覗く事が出来るのです。歩きに歩き、等々、菖蒲が浜のキャンプ場に出る事が出来ました。竜頭の滝までもう直ぐです。

私も家内も疲れましたが、長い行程を、子供たちが実に好く歩いた事に感心し、感激もしました。今では、昔ほど出かける機会は減りましたが、小田代ヶ原を見ると、いつも、あの時のハイキングを思い起こして仕舞います。

長々と書いてしまい恐縮です。ではまた…
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