2011.8.28 尾瀬至仏山（最終章）

至仏山の山頂は人だらけなので、
　
早々に退散。
　
鳩待峠へ向かいます。
　
　
　

　
　
　

　
小至仏山。
　
登り返しがきつそうだ・・・。
　
　
　
　
しかし、至仏山は森林限界が低いので展望がいい。
　
花の種類も豊富なので、
　
人気の山なのはわかりますね。
　

　
　
　

　
　
　

　
　
　

　
登山道の両側は高山植物帯。
　
真夏は凄いだろう。
　
　
　
　
この辺りに、ホソバヒナウスユキソウが多く咲いていたと記憶するが・・・。
　
特に、西側の斜面は保護が厳しいようです。
　
　
　

　
　

　
少し早い秋を見つけた。
　
　
　
　
　

　
至仏山を振り返る。
　
　
　
　

　
　
　
　
　

　
チングルマの綿毛
　
　
　
　
　

　
尾瀬ヶ原と燧ヶ岳も見える。
　
９年前もこんなだったけな・・・。
　
覚えてないな。
　
　
　
　

　
アヤメ平遠望
　
　
　

　
尾瀬ヶ原
　
　
　
　

　
リンドウ
　
秋ですね・・・。
　　
　
　　
　

　
いよいよシラビソの樹林帯に突入。
　
　
　
　
この辺は雪が多いのだろう。
　
シラビソも大きくは育たない。
　
　
　
　
　

　
　
　
　

　
オヤマ沢田代の湿原。
　
よく見ると、サギスゲ？　の名残かな？
　
　
　
　

　
　

　
　

　
登山道にこういった小さな湿原がある風景、私は大好きだ。
　
　
　
　　
　

　
　
　
笠ヶ岳の分岐がどこか、注意しながら下山していたが、
　
どうやら見逃してしまった。
　
　
　

　
この標識のあるところに水場があった。
　
冷たくて気持ちがいい～。
　
　
　
　
９年前、暑くて暑くて、
　
ここの水場はありがたかったのを覚えている。
　
　
　
あとは鳩待ちまで下るだけ。
　
　
　
　
ちょっと樹林帯が開けたところから尾瀬ヶ原が見えた。
　
　

　

　

　
　
　
少し行くと、
　
笠ヶ岳も
　
　　

　
　
　
シラビソの針葉樹林帯からブナの広葉樹林帯に変わると
　
鳩待ちも近い。
　
　
　
結構だらだらと下り、
　
11:55　鳩待ち到着
　

　
タクシーに乗る前に、
　
暑くて暑くて、カキ氷。
　
それでも足りなくて、ラムネ。
　
　
　
画像はありません。　
　
　
　
食べ終わってからいつも思う。
　
カキ氷の画像を撮っておけばよかったと・・・。
　
　
　
　
　
　
９年ぶりの至仏山に大満足。
　
百名山だけに、人が多いのはしかたないか・・・。
　
　
　
　
　
来年、７月上旬のホソバヒナウスユキソの時期にまた登ろう。