その間何だかんだで病院には行かなくちゃならないトラブルは起こるんだけどね…
できるだけ定期受診の日は落ち着いて、日常生活一般のことも話し合ってくることにしてるんだ。
昨日は夕方の予約で行ってきた
診察待ちでぷるぷるしちゃってるけど
なぜかしら嬉しそうな顔をする小麦さん
先生との話のメインはやはり深夜の咳と吐出の件、もちろん先日の大量吐出と失神?について。
失神?については、全身や心臓の状態からみて一過性のもので問題はなさそうだけど…
もしかすると、食道の緊張性が弛んで溜まりやすくなっているかも…と
バリウムを使う検査はリスク回避のためにしないから確定はできないけど。
あとは幽門括約筋の力が弱まって、胃液が逆流している可能性。
こちらはリトマス試験紙でpHを測ると分かりやすいらしい
一応、試験紙も準備しておこうかな
それでもステロイド投与なしで、このペースを維持できているのは良い傾向だって。
で、治療としてワゴスチグミンとは作用機序が違うタイプの薬があるにはあるらしい。
でも、どんな反応がでてくるか飲ませてみなければ分からないそう。
もしかして今以上に体調不良になる可能性もあるのだとか…
もし、まだ体力のある若いこならチャレンジする価値はあるかもだけど
ハイシニアの小麦には…躊躇する
もちろん、先生も推奨はしないレベル
ということで、このままの治療継続
でも、朗報もある!
今まで手に入らなかったメスチノンが入手可能になったって。
これはワゴスチグミンと同様の作用機序で、重症筋無力症の第一選択治療薬なのだ
ワゴスチグミンより作用時間が長いらしい
薬が入り次第始めてみるよ
期待を込めて!だな
おまけ♪
凍害で壊滅状態だったピエール・ドゥ・ロンサール様、なんと健気に咲いてくれてました
ささくれた心が癒やされます