小麦＠頑張ってる♪

連日、ゲホゲホして吐きまくってた小麦姉さん。

４分食のペースト食にしてから吐いてない。

立たせたまま、ガツガツ食べないように一口ずつお皿にのせて。椀子そばみたいだけど。

何とかうまくいってる。

実は咳については、獣医さんは気管支炎？と言って咳止めも処方してくれたけど…。

気管支炎なら活動してたら咳込むだろうけど、小麦は水を飲んだあととか、食べたあとにゲッゲッってする。

でもって水は咽てもプリンはチュルンとたべられる。それって誤嚥してるっぽいってこと？

なら、気管に入ったものを吐き出すために、咳止めはむしろ危険。

前回の受診では咳止めを飲んでも状況は変わらないし、何より咳止めシロップを嫌がるから中止してた。けど、ほとんどゲッゲッはない。

もしかして、目の保護のために装着してたエリカラのせいで、反回神経を傷めた？

でも、布製のゆるいカラーでそんなこと起こるかな？

と、いろいろ推察してはみるものの謎。

でも、とにかく吐き出しせず食べられるようになっているのは良かった。

相変わらずの食いしん坊健在。

ちなみにミントも、以前に比べると食べっぷりが良くなってきた。

１日以上フードを食べなかったりしてたけど、今は自分からお腹すいたって訴えてくる。

まぁ、気まぐれは相変わらずで食べ方もマイペースだけど。

涼しくなって落ち着いてきたのかな。

てなことで、ほんの少し上向き。

まだ気は抜けないけど、何とか少しずつ良くなってくれることを祈るのだ！

改めて「覚悟」しないと…

今日は小麦の再診予約で診察を受けてきた。

眼の方は角膜の傷が小さくなってきていて、抗生剤の点眼は中止。

ヒアルロン酸点眼だけ継続して経過を見る。

そして巨大食道症疑いの件。

実は立って食べさせても吐出しはあって、とても心配だったんだけど、X線では前回より食道が細くなってて、ほっ。

咳も吐き出す前兆で、ゲホゲホするけれど、X線でも含気は十分。問題なし。

ということで一安心して帰宅。

フードにも食べて吐出しなく、さらにほっ。

とりあえず一安心していたのだけど。

夕食後、今までで１番の激しく吐いて

その後、目を開けたままバタンと倒れた。

２秒くらいの事だと思うけど。

窒息しかけたのか、激しく吐いたから脳貧血状態だったのか…。

でも、すぐに自力で立ち上がって、何と自分で吐いたものを食べようとしてた。

その後、何気ない風にトイレでおしっこして、

汚れたお口の周りを拭こうとしたら、いつものように思いっきり噛み噛みしてきた。

いつもの小麦ちゃん。

その後も何事もなく室内を小走りで動き回り、何か食べたいのと訴えてくる。

でもさ、もう少し待ってよね。

そうだよね、食べることは生きる力だよね。

明日からは4回食で様子みにしよっか。

何が起こっても不思議のない年齢って分かってても、飼い主の脳内イメージはそれに対応していないのは自覚してるんだよ。

改めて覚悟をしなくちゃって思ったよ。

母ちゃん、頑張るからね。

どうにかなるか、ならないか？

小麦の吐出しと咳の件。

よく考えてみると、吐き出しは朝食後だった。

夕食後には吐いてない。

もしや、朝、胃腸が活動を始めるのが遅くなって、停滞しやすくなっているのも一因？

では、時間をずらしてみるか。

いつもは飼い主の食事の前にあげていた。

でも、飼い主が先に食事をすれば、食べたい欲求で胃腸が動き出すのでは？と。

それから立位で食べさせると胃への流れが良くなるってことだから、何とかやってみよう。

さらに１回量を減らし、様子を見ながらね。

昨夜から立位で食べる練習。

食いしん坊が幸いして、何とか食べている。

傷めている右前足は支えに使わないようだけど、バランスは何とか。

そして今朝もこの体制で、２回に分けて食べさせた。

吐出しはなかった🙆。

たまたまだったのかもしれないけど

4日振りの嘔吐なし。

ありがたいです。本当に。

しかし、出勤前の時間。

🐶たちの世話でバタバタ。

それでも、今朝はちゃんとお腹に収めてくれたからほっ。

にしても、小麦さん。

胆泥症、右前足関節炎、角膜変性症に

巨大食道症疑い…

ベースに食物アレルギー。

いろいろ持ってるねぇ。

でも、何とか一緒に頑張ろう！

ね、そうだよね。

飼い主の脳内混乱中

とにかく凹むネタばかりが続き

飼い主の事案対応能力が尽きそう。

相変わらずミントのフード拒否が続き。

ネットで食いつきの良いという評価のフードのお試し品を手当たり次第お取り寄せ。

今のところ、これはいけそう！

には巡り合っておりません。

そして昨日、小麦が変な咳をして吐いた。

今朝も食後に咳をして吐き戻した。

お腹をすかしていて、食べたがったから時間をあけて少し食べさせたら、また咳をして吐く。

というわけで、また病院へ直行。

逆くしゃみか咳がの見極めもあるので、ゲッゲッの動画を撮って持参。先生にみせた。

「これは咳ですね…」

うーん。ということでX線検査、血液検査もろもろ。

結果、X線画像に食道がしっかり写ってた。

普通は食べ物が通らないときはしぼんで見えなくなっているはず。

ということで【巨大食道症】の疑い。

確定診断のためにはバリウム検査とか精査が必要になるけど、誤嚥性肺炎などの合併症も心配。

血液検査では腎機能と肝機能がわずかに高めだけれど体調に影響が出るほどではない。

CRPも陰性で炎症所見もなく、肺炎や心不全の兆候もない。

ということで、咳止めと吐き気止め、胃薬を処方されて帰宅。

食事は背なかを伸ばしてお座りさせて、食べたものを物理的に胃へ流し込むようにすると良いらしい。なので下を向かせないようにしながらスプーンで食べさせた。

さらに縦抱き抱っこして、背なかをトントン。

げっぷをさせてから下ろしてみた。

咳止めも効いたのか、咳込むこともなく吐かなかった。ほっ。

嘔吐を繰り返して肺炎にならないように…。

今回は目の診察はなかったけど、飼い主の観察では潰瘍になってきている気がする。

4年もステロイド点眼使ってて、スパッとやめたから炎症が強くなってるかも…。

潰瘍になってきてるようにも見えるんだけど。

こちらも含めて、次は土曜日に受診する。

不安と心配でよれよれしていたら、夕方、母のケアハウスから連絡。

昨夜、自室のトイレに行こうとして転倒したと。ケガはなかったみたいで問題はなさそうたけどね。

フットライトをつけたら、明るくて嫌だと言われ、真っ暗な部屋を好む母。

おまけに施設スタッフの巡回で目が覚めるから嫌だってそれも断っている。

良かれと思って助言しても、マイペースを貫くヒトなので、本人が納得するようにしてもらってる。

あっちも、こっちも気の揉める事ばかり。

しんどいなぁ。

小麦の眼の経過は…

９日土曜日の話になるけど。

小麦の眼を診てもらいにいきました。

ステロイドを止めて、抗生剤とヒアルロン酸の点眼を4回/日で１週間。

結果、残念ながら、角膜の傷は広がってた。

深さはなくて表面の傷なので、もう少し時間かけて様子をみましょうとのこと。

２週間後に再診予定。

それで改善がなければ自己血から精製する、血清点眼液の治療になるよう。

ブロ友さんから情報をもらっていたので、ふむふむなるほどって感じで説明を聞いてこれた。再生医療の１種ってことかな。

しかし、動物医療も進化しているなぁ。

とは言うものの、何とかこのまま良くなって欲しいな。

ちなみに、ミントの腟炎はというと。

抗生剤と内服３日目から分泌物の排泄がなくなり、陰部をなめることも少なくなりまして。

今日で５日目で薬も終わり。

再診の指示もなかったので、こちらは一応、解決したと考えてる。

ただ反復して起こすこも多いみたいだから、再発しないように気をつけなくちゃ。