季節の変わり目は胃腸炎？

昨夜、夕食後に吐いちゃったミンちゃん。

未消化のまま吐いてケロッとしてることはめずらしくないから、大丈夫かな…と思ってたんだけど…。

今朝は全く食べ物を受け付けない。

大好きなおやつもだめ。

下痢はしてないけど、お腹がキュルキュルいってる。

３日に一度のステロイド内服日だけど無理。

ということで予約なしだけど病院に行くことにしちゃいまして。

ミンちゃんは季節の変わり目に胃腸炎を起こす確率高いのだよ。

繊細？ストレスに弱い？

かも、そこは小麦との大きな違いではある。

とりあえず皮下点滴、抗生剤、吐き気止め、ステロイドの注射。

飲み薬は３日分。

注射の効果があって、夕食はいつも通り完食。

おやつのおねだりも激しめ。

さて、この調子で回復してくれるかな。

頑張れミンちゃん。

それにしても、今日の受診はうまくいったなぁ。私が早くスタートし片道40分の病院へ。

予約なしだから受付後は車で待機。

診察を終えたタイミングで夫に連絡。

夫は家をスタート。

私が薬をもらったり、会計を済ませて帰路。

すると、自宅と病院の中間地点にある私の職場でタイミングよく合流できた。

そこでミントを夫に渡して帰ってもらい、私はそのまま仕事。

連携プレーで遅刻せずに済んだわ。

これから冬道になればなかなか難しいけど、何とかやってかなくちゃ。

久しぶりの音楽会♬

コロナ禍で足が遠のいていたけど、久し振りに音楽会に行ってきた。

地元の音楽家さんたちが集っての催し。

いつもはピアノだけのコンサートに行くことが多いのだけど、今回はバイオリン、チェロ、ハープにサキソフォンとピアノのアンサンブルが楽しめた。

やっぱり生音はいいっ(≧∇≦)b。

チェロとハープ演奏されたサン・サーンスの白鳥もきれいだった。

それに２台のピアノで演奏されたくるみ割り人形も素敵だったなぁ。

でもってディズニーメドレーでは涙腺ユルユルになったわ。

音楽って気持ちに直接スル～っと入ってきて、固まった心をマッサージしてくれるみたい。

文化も言語も、時代も超えて、みんなが感動を共有できるってすごい。

そして、それを共有できる心があるのなら、世界はもっと優しくなれるはずなのになぁ…。

なんて思ったりします。

そうそう、今日のピアノはベーゼンドルファーって言うメーカーのものだった。

私は全く知らなかったけど、オーストリアのメーカーなのねー。

ピアノのメーカー名って、よく蓋を開けたところに表示されてるイメージなんだけど…。

これは本体の側面に堂々と書いてあった。

軽やかで優しくて、私好みの音だったな。

ずーっと聞いていられる感じ。

まぁ、そんなこんなで心に柔軟剤を投入してきた１日でした。よきよき。

雪が降るまえに〜♪

このところ天候が不安定で、なかなか気持ち良いお散歩日和にならないな。

今日も青空見えるのに小雨が降ってたり変な感じ😟。

だけど、初雪の予想もちらほら出てきてるから遊べるときは遊んどかなくちゃね。

今日は父ちゃんがバギーの押し係り。

家の中だと、ミントが接触するのを完全拒否する小麦だけど外なら大丈夫。
不思議だけどね。

途中で父ちゃんがコンビニに寄る。

こういう時に思うんだけどね。　

通りすがりの人が「あら、かわいいねー」って声をかけてくれて顔を近づけてくる。

でも、犬たちにとっては恐怖でワンワン大騒ぎしちゃう。

まぁ、相手としてはどんなに吠えて興奮させてもガラス越しなら安全だと思っちゃうもんね。

以前、そんな犬たちの様子をみておもしろがってガラスをトントンして遊んてる人がいて…。

怖がってるのでやめてくださいって声をかけた事がある。だから今は、車に犬を残して出ないようにしてる。

私も含めてだけど、かわいいって思うと反射的にかまいたくなっちゃうよ。

それはよく分かる。

でも、どの犬も人間好きとは限らないし、遊んで欲しくてワンワンしてるとは限らない。

だからカワイコちゃんをみても、笑顔でスルーするようにしてるんだ。

でもって小麦は相変わらず跛行があるけど、接地はできていて調子はまぁまぁかな。

室内フリーにしてる時間も多くなってる。

嬉しくなると走り回っちゃうから要注意だけどね。

遊んで食べて、寝る。

それってしあわせ。

4回目のコロナワクチン終了

14日のこと。

出勤前に4回目のワクチン接種してきた。

オミクロン対応のファイザー製。

もう４回目だもん慣れたもんよ。

がっー！

これはたぶん手技的なことだと思うけど。

針を刺した瞬間にガツンという痛み。

指先しびれたりしませんかぁ?

って看護師さんに聞かれて。

「大丈夫です…」というのにちょっと間ができたわ。

しびれてはない、だけど、超痛ーい。

というわけで、夜にはお風呂でシャンプーするのに腕を上げるだけで痛かった😨。

それから２日経過して、ほぼ痛みもなくなり普通にしてる。

あれ？回復早いよ。

４回目が１番楽だったのよー。

1ヶ月前夫が４回目にして39℃近く発熱したから、多少は覚悟してたけど。

腕の痛み以外は何もなし。

友だちに話したら「効いてないんじゃないの？」って言われて、ウ～ン。

実は３日に受けた健診の血液検査で、アレルギー反応を示す数値がケタ違いに多かった。

先月は少し喘息の兆候もあってずっと薬も飲んでいる。だから、ある程度の副反応は覚悟してたんだけどなぁ。

とりあえず無事に乗り切ったのでオッケ～なんだけどね😄。

さぁ、そろそろ本格的な冬支度ですかね。

夫は車のタイヤ交換の準備を始めてる。

私はお弁当も冷えるから職場のラジエーターで温める。

ほんのり温い。

帰ってきたらアツアツのカレードリアが待ってた。

夫よ、料理の腕を上げたね。

ってOisixのキットだけど（笑）

しあわせな日はゼロカロリー♪

本日10月10日は私の60回目の誕生日。

そうなんですよ、か、ん、れ、き。

還暦よ、笑える。

そして一週間前10月3日は夫の誕生日。

こちらは、こ、き。

古希…稀なるほどの古さ。ふむふむ。

と、もうひとつ結婚記念日でもあったのです！

という訳でトリプルおめでたをまとめて、やっちゃえー。

健康診断も終わってるし、背徳の高カロリー攻めな家飯。

さらにアルコールに弱すぎるので普段は下戸な私も、ワイン🍷を飲んでポワーン。

幸せな時間はゼロカロリーだもんね笑笑

そして今日は古希＆還暦記念で写真スタジオで記念写真を撮ってきた。

そんなの結婚式以外は初めてだから、ちょっとドキドキ。

指先や足先の位置、体重の乗せ方まで細かにチェック。モデル気分で楽しかったけど、夫は緊張でガチガチ。

なもんで、スタッフさんが変なお面を被って見せてくれたり、縫いぐるみを振ってくれたり…。

まるで子どもの記念写真みたい爆笑。

さぞや隣に並んでいる夫も笑顔になっているだろうと思いきや！

テストプリントに写った彼は

「THE　真顔」まるで銅像。

しかも視線が泳いでてレンズを見てないし。

夫婦の視点があっちゃこっちゃな記念写真。

考えようによっちゃ、私たちらしい写真な気もするなって思った。

まぁ、そんなこんなで、なんパターンかの写真のなかから２パターン選び仕上げを待つ運びとなっており。

ニコニコ妻と銅像夫のTwo Shot。

仕上がりが楽しみだ^^;

ついでに長い話になるけど、さっかくなので書き留めておこうかな。

私の家系は短命で、父方の祖父母には会ってもいないし、母方の祖母は私が3歳で亡くなっているから記憶にない。

母方の祖父とは一緒に暮らしていたけど、71歳で亡くなって、小学生だった私の目にはひどくヨレヨレの老人にしか見えなかった。

そして父も高血圧、心筋梗塞、糖尿病、腎不全等生活習慣病オンパレードで71歳で亡くなっている。つまり今の夫の年齢にはあちらの世界に足を突っ込みかけていたわけだ。

血縁としては唯一母が85歳で後期高齢者になっているけれど、私が物心ついた頃から高血圧の薬を絶やさず、心臓弁膜症も発症。

今は毎日15種類の薬を飲んで何とか暮らしている。

だから、私の周囲には元気で楽しく年をとってきたサンプルがいない。

なので、いずれ自分も両親のようになっていくんだろうなぁと思っていた。

でも、こうして60歳になってみて、コレステロール価にyellowカードがでているものの、要治療には至らず元気に過ごしている。

お陰様で夫も同様、これといった病気もなく好きな事を楽しみながら暮らしている。

つまり、子どもの頃からの世代イメージとは良い意味でかなり違っているのだ。

もちろんこらから先の事はわからない。

むしろ何が起こっても不思議はない領域に入ってきた。

だから、一年一年を大切に過ごさなくちゃと思う。どうせ生かされているなら、面白可笑しく過ごしたほうがお得だもん。

と、思う60歳の私なのでした。