風花の覚え書き

ワンコとの飼い主の泣き笑いの記録

カルトフェロン4回目💉終了

2021-06-29 19:34:57 | 
小麦のカルトフェロン💉が4回終了。
まだ時々足を浮かしたり、跛行気味になったりするけど、関節の腫れはないとのこと。なので、これでしばらく様子を見ることになりました。

レントゲンにうっすら写っている突起?のようなものが痛みの原因らしくて、これを治すにはやはり手術になるようです。

今の病院では関節鏡などの設備がないので、必要になるようであれば紹介してくれるとのこと。
でも、犬の前足は靭帯や関節が細かく複雑で手術しても必ず良くなるとは言い切れないらしいです。

しかも11歳10ヶ月という年齢。
にも関わらず、このやんちゃぶり…。
術後の安静とか絶対無理(๑•́ •̀๑)。
何とかせめて現状維持で過ごせますように。

頼むぜ小麦姉さん。

このところ小麦にかまけてちょっぴりさみしいミンちゃん。
夕方、大好きな車でお出かけ。

お口の周りのおヒゲが赤くなっちゃってますね。
夏場はバクテリアが繁殖しやすくなるし、お手入れしないとね。

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2 コメント

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Unknown (ミュウママ)
2021-06-30 07:32:52
カルトフェロンて コンドロイチンやグルコサミン コラーゲンを直接関節に注射しているような治療って どこかの動物病院のホームページで読みました。
サプリのように回り回って届くより 早く作用しそうでいいですね。アンチノールも飲んでいるからきっと これからもっと効果がでてきますよ(^^)
近所の関節炎の黒ラブさんは 1か月に1回の痛み止め系の注射をしています。接種すると確かに1か月くらいスタスタと歩きますけど。結局は薬で痛みが止まっているだけで治ってきてるわけではなく 痛くないから やっぱりやんちゃしちゃって 結局は いたたたっ てなってるから。
それを思うとカルトフェロンのように「治療」できるもの使ってるほうが希望はありますよ。
ゆうらもレントゲンに突起が写りますし やはりひどくなったら手術という手もあるけれど。 獣医さん的にも年齢を考えると手術は避けたいようです。その突起で跛行するのは小麦ちゃんと同じ。でもまだ跛行したときだけ痛み止めを使うことで済むような状態だそうです。うまくつきあっていくしかありません。
歩けなくなったら スリングやカート 脚をサポートするコルセットや義足を作ってくれる方もいる。そういうものに頼ってもいいじゃないか と。
目が見えなくても 歩けなくても ゆうらには変わりない。
いてくれるだけで幸せ。そう思って暮らしています。
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Unknown (hu-ka)
2021-06-30 09:07:21
ありがとうございます。
読んでて涙がじわり…でした。
ここに助けを求めて本当に良かったです。

私も即効性があって治ったようにみえる薬より、じわじわと整えて行くほうがいいと思ってます。
急性の病気はすぐ治っても、慢性的に進行してきたものは、治るのは難しいですもんね。

どういう状態であっても🐶たちは現状を自然に受け入れてますよね。
後悔したり、将来を悲観したりしてはいなくて。
ただどんな場合でも家族との信頼だけは消えていないと思うと、飼い主も前向きにならなくちゃって思います。
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