と言っても、イレギュラー受診が多過ぎて今さら感は拭えないけどね
ミントは昨夜までは、少しずつ食べたけど
今朝は食欲なくリキッドの栄養剤だけ少し飲んでお昼頃に吐いちゃった…
小麦は昨夜、夕食後に2度も吐出しちゃって、また誤嚥かっ?とヒヤヒヤしたけど今朝の調子は良くなってたみたい。
とにかく相変わらず危険な綱渡り状態であることには変わりませんねぇ
病院は夕方の予約だから、とりあえずゆっくりしとこっか
そして、そして、そろそろみんなでお出かけするよ〜
行き先は病院だけどね♪~(´ε` )
さぁ、診察。いろいろ聞いてみなくちゃ
まず小麦だよ
2日前に誤嚥で抗生剤を使ってるけど、体調は上向きなんだけど、その問題について
これだけ頻繁に抗生剤を使ってて耐性菌ができたりしないか?ってはなし。
やはりそのリスクは十分ありえる話で
今までは軽い症状ですんてるけど、ガチの重症感染症になったとき、効果がなくなる可能性があるみたい。
なので、これからは軽い誤嚥ならできるだけ抗生剤を使わずに経過をみるという事に。
ちなみに今の薬で腎臓、肝臓への毒性は気にしなくても良いらしい。
小麦の場合、ステロイドで抗AChR抗体価はかなり下がって効果はあるんだけど、ステロイドによるリスクも大きくでる。なので、今後はステロイドを休薬して、症状が悪化するようであれば違うタイプの免疫抑制剤を使うことを考えることに。
今のところ、ひとつの指標となる食道拡張のレベルは現状維持。リスクを覚悟で強い治療をするよりもできるだけ現状維持して時間を稼ぐ方を選択したよ。
次に増殖し続ける老犬イボの対処について
このイボの急速な増殖もステロイドによる免疫抑制剤の影響も無くは無いわけだけど…
ここの病院では無麻酔でのレーザー治療や液体窒素の凍結療法はおこなってない。
するとしたら全身麻酔での手術になる
それは避けたいんだよね。
bodyだけなら小麦の口も届かないしいいんだけど、実は眉間のあたりにも小さいのがあって
そこが大きくなったら厄介
札幌には無麻酔での治療をしている病院があるんだけど、その時はこちらの主治医と相談してみようかぁとこっそり考えてる。
長くなってるけど、飼い主の記録なので続けさせてもらっとこ(・ัω・ั)
次にミンちゃんね
体重はまた少し減っちゃってた
皮下点滴をなしでは体調を維持できない
今日から週2回の皮下点滴を継続することにしたよ。
それでだめなら定期的に入院して血管内点滴を続けることも考えてって。
それは…メンタルが綿あめなミントにとってどうなんだろうなぁと思ってるけど…
確かに肺ガンはあるけど、胸水がたまってるとかそんなレベルでもないし
血液検査で目立った異常はない
課題だった歯の痛みも今はなくなってて
先生も驚いてる
なのに、食欲がない…なぜだ?
13歳を過ぎてからの時間は神様のさじ加減
そう思えば、できるだけの事をしながら見守るより他にないって、何度も自分に言い聞かせてる、それしかないな。
点滴から帰宅して、豚ヒレ肉、カロリーエースリキッド40ml、おやつとか食べてくれた
明日も良い日になりますように。