歩き方もフラフラしてて
いつもはいかない部屋のすみっこでへたってた
目も空ろで力がなくて、ぼーっとしてね
おまけにオエオエえづいちゃったし
明日は点滴の日だから病院に行く予定だったんだけど、1日前倒しでアポ無し受診にしたよ
もちろん待ち時間はたっぷり長めだったけど
しょうがないよね
診察の結果では、特に大きな異変はなかったようで、いつもの皮下点滴で様子みになった
そして今日は先生と少し踏み込んだ話をしてきたんだ
今、皮下点滴で体調を維持しながら、食欲の回復を待っているわけだけど…
ここまで食べてくれないと、食べさせられるミントも、食べさせる飼い主も毎日つらい。
2年以上、食欲が落ちた状態で体重も減ってきた経過から考えて、これから画期的に改善するって想像できないんだよね…
前提として体調が回復したら肺腫瘍の手術もありだとしても、13歳6ヶ月という年齢もあるし、術後の侵襲から回復する体力を維持できるかは難しい。先生はそうなった場合、おそらく胃瘻を造るか経鼻カテーテルでの栄養管理が必要になるだろうって
でも、そこまで無理してつらい思いをさせたくないんだよね…。
じゃ手術ができない前提として、腫瘍が大きくなれば、いずれ呼吸が苦しくなってきたり、痛みがでてきたりする
ならば、無理せずこのまま穏やかにフェイドアウトさせてあげることを選択したいって話したんだ
もちろん、先生も私たちも、全てをあきらめてしまうわけじゃないよ
点滴の継続を軸に、ミントが食べられるようならしっかり食べさせる!
でも、食べないからといって無理強いはしない
ミントの生きる力に任せようって思う
つまり、これからは食べさせる事にこだわり過ぎないで、ミンちゃんにとって楽しいと思える生活を優先させていくってことね
午後はしつけ教室の先生のところでお茶頂きながら、経過報告
ここは悩んだときの駆け込み寺的な場所
いつも助けてもらって感謝だな
看板犬のレデイちゃん
さて、明日も頑張りましょ♪