マロピタットを1/2錠から1/4錠に減らして、徐々に深夜から朝にかけての咳が出始めてた。
なぜシバわんこなのか?
今朝も6時過ぎに咳と吐出があって、肺炎の症状がでてきて、今朝も病院に駆け込んできた。
今日は少し酸素室に収容してもらって、抗生剤を投与されて帰宅になったよ。
小麦は体調の変化を分かりやすく教えてくれて助かるんだけど、さすがにこうも頻繁に肺炎を起こしてしまうと不安しかないのです。
確かに今のところ抗生剤の効果があって、比較的軽症で回復も早いんだけど
この3ヶ月、コンベニアを月1くらいで注射している。
この注射は1度打てば2週間は効果が続くらしい。小麦の場合、そのわずか2週間の合間にも肺炎を起こしてた経緯もあって、とても助けられてきたのは事実。
でも、考えてみると月の半分は抗生剤の投薬を続けていることになるんだな。
するとね、心配なのは耐性菌の問題と腎臓や肝臓に与える影響の問題。
寝る前のマロピタットを増やせば、吐出で誤嚥性肺炎を起こすリスクは減らせるけど、吐出を止めることで唾液が食道内に溜まってしまうというジレンマ。
先生は伸び切った食道もまた回復できる可能性はあると言うけど、治療を始めて4ヶ月まだその兆候はなし。
でも、それが叶わない限り現状は変わらないわけでしょ…。
とりあえず今日は主治医不在で、具体的な事は決められなかったんだけど、明後日はまた受診日だから、主治医と相談してみることに。
と言うわけで、今日はコンベニアではなく、ビクタスを注射してきた。これは持続的な効果がないから、飲み薬も2日分もらったよ。
悩みは尽きないね、ぽそっ。
だけど、今日は待合室で超ご機嫌なアメコちゃんがいて癒やされてきた(*^▽^*)
私が小麦を酸素室に預けてフリーになった途端、あそぼ~攻撃を受けまくり
2歳の元気レベル満タン女子
飼い主さんがオムツを交換しようとしても、しっぽの動きが激しくて制御不能(笑)
はじめましてのわんこさんなのに、おむつ交換をお手伝することとなり、愛しさ爆裂。
ワタシ史上最高の人懐っこさだったかも
本気でめんこかったのよ。
でも…飼い主さんの話をきいていてジ~ン
先代のわんこさんが晩年、目も耳も機能しなくなって気管虚脱もあってとてつもない大変な介護の日々だったんだって。
それなのに、ほんのわずかな留守の間に事故死させてしまったと…。
それから何年もひどいペットロスだったって
そうだよね、気持ちは痛いほど分かる。
でも、それを唯一救えたのはやはり、わんこを迎えることだったって。
そうしないと立ち直れなかったって
そして、やってきたのがあのこ。
飼い主さんにとってどれほど大きなちからになっていることか
神様からのプレゼント🎁だね。
私もまだまだいろいろありそうだけど
頑張らなくちゃ(๑•̀ㅂ•́)و✧
本日のおまけ↓
初めて「がま口」作ってみた
なぜシバわんこなのか?
それはアップリケが楽そうだったから
絵心ないから、デザインできない^^;
簡単にできるシュナ&マルチの型紙を物色中