hum

日常で思いついたことを書き綴る。

変化

2023-02-08 13:23:00 | Weblog
明日書こうと思っていたけれど、心変わりして書かない可能性もあるなと思ったから書いておこう。

変わったこと。
禁煙した。3年くらい前くらいに。
猫派から犬派になり犬を飼い始めた。
実家を離れて同郷の別の地に引っ越したが、さらにそこから縁もない土地へ引っ越した。
長年やっていた業種から離れて別の業種へ。
服へのこだわりが消えている。
ギターはやめた。
音楽も聴くことが殆どなくなった。
趣味と呼べるものがなくなった。
かなり細かったけれど標準体重くらいには太れた(元々レディースも着れていたけど当たり前のごとく着れなくなった)
友達と呼べる人たちが2人いたけれど、もう5年くらい会っていない。もはや友達と呼べるかもわからない。
生きていく理由が希薄になった。
というより無いな。
本能的に消化試合をしているような。
僕には何もないのかもしれない。

何が楽しいのかもわからないや。
好きだったことってなんだっけ。
したいことってなんだっけ。
もう何も楽しいなんて感じないな。 

暗澹として憂鬱としているこんな感情を思い出さないために、やりたくもない仕事をしているだけ。

本当の僕ってどこにいるんだろう。
そもそも本当の僕ってなんなんだろう。

変わらないことは消滅願望くらいで。


郷愁とは

2023-02-08 12:46:00 | Weblog
もう嫌だ動けない動きたくない足掻きたくもない辛い疲れた泣きたいな泣く終わらせたい終わる消えたい疲れた。

ふと立ち止まると、ふと立ち尽くすと、帰りたいという気持ちがとめどなく溢れてくる。けれど何処に帰るの。今住んでいる家だろうか。それとも実家なのだろうか。いずれも違う。帰りたいと願うけれど帰りたい場所は存在していない。

このブログだけは何故かずっと誰にも知らせずに続けている。年単位で放置はしているけれど、たまに思い出して覗いてみる。

その時に感じていることを何も考えずに投稿しているものだから見返してみると支離滅裂。だけれどそれがいいんだろうね。

この記事の冒頭で吐き出した言葉は常々感じているし吐き出したいと願う言葉たち。でもきっとこの口からは出すことはないだろう。

誰にも言えないし誰も受け止めないだろうし、変えることができるのは自分だけ。それは知ってる。

けれどもう疲れた。
終わらないかなぁ。
すべて。

煌め逝くもの

2021-02-04 19:28:00 | Weblog
引っ越します。
もう戻れない時間があると、ふと感じる瞬間が、とてもつらく感じています。

ここまで書いていて保存していたようだ。
ちょうど一年前くらい。

例えばひとりで居たとしても、私は誰かに縋るとおもう。付き合っていた人と別れたときは「とても自由だ」と感じていたとしても、少し時が経てば「さみしい」と感じる。

そして結局は誰かを求めてしまう。

でも誰かと暮らしていると煩わしさを感じてしまう。こうやって書いていると当たり前だろうと思う。そしてこの感情は、ないものねだりだと感じる。

そんなことを繰り返している。

勝手にイメージしている「責任感のある大人」になろうと足掻く。

けれど心の奥底にはそんな言葉とは似ても似つかない子供じみた感情が澱んでいる。

ほんの少しの束の間の出会いだったり、とりとめのない1日が終わる瞬間だったり、休日の夕焼けだったり、友達と昔会話した内容だったり、その頃聴いていた音楽だったり。

もう浮かび上がってこないでほしいと願う感情たち。いい加減全てを割り切った大人になりたいのに、ふと思い出す感情たち。

きっと消したり忘れたり、そんなことができない感情なのだから上手く付き合っていかなければとおもう。

だって僕はもう責任のある大人なのだから。いつまでもそんな感情に振り回されることのないようにしなければ。

ちなみに僕は見知らぬ土地が好きだ。
引っ越しの準備は嫌いだけれど引っ越しは好きだ。その土地に私のことを知る人がいないと思うと、とても清々しい気持ちになる。
だから定期的に引っ越してきたのかもしれない。

文頭で引っ越しますとあるが、すでに引っ越している。

あぁ死にたい。
誰にも言わない言葉だけれど、ここで言えるだけでも少し救われる気がする。

死んでしまって、もう消えたいなぁ。
つかれた。