影 2014-03-27 18:11:35 | Weblog 自分自身の願望や展望が掴めない。 それが世の常なのかは解らない。 掴めないと言うより解らない。 本心が解らないまま模索して進むのが人なのか。そうして皆は自分を支え、周りを支えているのか。まるで影踏みに似た人生。
消失の全て。 2014-03-15 00:16:35 | Weblog 消えていった日々はどうなったの。 消えていった日々は残ってるの。 消えていった日々は巡り巡るの。 全てはノスタルジーの中で四散してる。 真夏の真昼、日差しの下の学生と。 夕方、川、フェンス越し、夕暮れの中、見上げた雲と西にて落陽。 生きた吐息が扉越しに消えていくのが分かるの。分かち合う嫉妬なんて無意味。 中学三年生が全て記憶してるって本当? 全てはノスタルジーの中で四散してる。 消えていく日々はどうなるんだろうか。 消えていく日々は残ってくのだろうか。 消えていく日々は巡り巡るのだろうか。
missing 2014-03-11 16:35:30 | Weblog このまま見知らぬ場所へ行ってしまいたいなんて、お決まりの言葉。そんなの誰だって思うことで。 終着駅が死だからと言って、特別なことは何もない。死に辿り着くまでの過程が重要なのは解り切っている。逃げて切迫されながら辿り着くのか。進めながら追われ、辿り着くのか。自由度と充足感は必ずしも比例しない。 喉の調子が悪く、HOPEからPeace Super Lightsへ変更しました。
未来なんていらないと想ってた 2014-03-07 16:13:43 | Weblog あまりにも無力であり無気力である。形骸化され、空中に浮遊する青色。到来する春。感情を喰うデタッチメントする冬。足跡を消した、陳腐な言葉を吐き出す友人。大きな箱庭で右に倣えを繰り返す。展望と観測がループする。 無関心で居ることが光なら、僕はどうするべきだろう。