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日常で思いついたことを書き綴る。

冬、煙、猫、北の国で、

2016-12-23 03:02:19 | Weblog
どんな時でも焦燥からは逃げられなくて、じゃあどうするのって考えると受け入れるしかなくて。
自分の選択が殆ど間違えてたんじゃないかって思えて。その中でも掴んだものを離したくなくて。それは何れ消えていくのだろうと思うと、悲しみも失望も止め処なくて。それを何とかしたくて。でも、どうすればいいかなんて全く解らなくて。自分は馬鹿で。結果的に未来を変える努力なんて出来ていなくて。最近なんだが眠れないなんて、青臭い言葉は吐きたくなくて。思う以上に生きるのは、やはりと言うか何と言うか、物凄く大変で。彼女と猫はいつも可愛くて。劣等感で消えてなくなりたいのはいつもの事で。責任者なんて言われても、そんな責任を持てるような人間でもなくて。浅ましくて汚くて、嫉妬心の塊だけが残って。旅人もバウンティハンターも仕事な訳で。肉が入ってない青椒肉絲も美味しいのかも知れない、と思う訳で。彼はきっと伴侶に割くウェイトが大きい訳で。もう一度ゆっくり酒を飲みながらでも、今までとこれからを話してみたいと思う訳で。その前に彼女と旅行に行きたいとも思ったりするけれど、そんな事を考えるだけ、馬鹿なんじゃないかと思う訳で。北の国からの真似をしてる訳じゃないけど。眠れない。