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日常で思いついたことを書き綴る。

右手の中にある温もりは、いつか違う人を照らすでしょう

2024-01-09 18:05:00 | Weblog
定期的にノスタルジーに襲われて、逃げたくなる。こればかりはどうしようもないから、どうにか考えないように仕事に打ち込む。

その間だけは感傷に浸らずに済む。
もちろん根本的な解決にはなっていないし、20代の頃に聴いていたバンドを聴いて、さらに落ちていくから手に負えない。でもこの気持ちは否定できない。当時がフラッシュバックして、忘れていたライブ風景やライブの後の光景を思い出す。懐かしむ。大好きだったそのバンドのライブに行ったのは、15年も前。笑えない。

でも、当時の生活なんて酷いもので(なんとかならなかったら死のうと思っていたから)適当なバイトをしながらお金がないなりに好きにやっていた。当時なんて将来に希望もなかったから、本気で生活保護を受給したいと考えていた。どうしたら働かないで生きていけるんだろうと思っていた。働くのが嫌なのは、昔も今も変わらない。

常に希死念慮は存在していて、その子とどうやったら上手く付き合っていけるのか。それも昔も今も変わらない。変わらないよ。(勝手に)大半の人は(どこを指しているかは解らないけれど)受診していないだけで、カテゴライズされていないだけで、(私も含めて)何かしらの精神疾患を抱えていると思っている(そんなことはないのだろうけれど)

昔は適当なワードで検索すれば、個人ページやブログがヒットしたけれど、今は殆ど見当たらない(ヒットしないのか、消えたのか)

このブログだってヒットしないことは知っているけれど、サービス終了するとなったら困るなぁ。その時はどうやって残せばいいのだろう。