hum

日常で思いついたことを書き綴る。

思い出に辿り着く途中、消える間際の月に照らされた亡霊

2017-04-25 23:50:53 | Weblog
悲劇に陶酔してるんだろうと思っていて、それが解っていながら、何故改善しないのか。結局は人を信じて裏切られたくない。傷つきたくない。そんなところ。最終的に傷がついて、目に見えない感情というものが剥ぎ落とされて、失われるだけであれば、信じて前向きな行動を起こすべきと感じる。結局最後に自分で自分自身を腹落ちさせるだけならば、その過程で結果を変える努力をすべきでしょう。それをしないのならば、悲劇に陶酔していると疎まれても、仕方ないじゃないか。受動的に渡される結果を待っているだけならば、その過程と結果に文句を言うことも出来ない。自己犠牲を美徳とは感じないが、物理的に何かが消える訳でもなく、自分が傷つくだけなのであれば、動くべきでしょう。俺は何も言えることがない。

咲く桜。感傷がひた走る夜の高速道路。

2017-04-25 16:22:50 | Weblog
気がつけば2017年。取り敢えず実家に居るのは窮屈に感じてしまう人間なので、引っ越しました。
1人暮らし。プラス猫2匹。正直猫だけが癒しの日々。彼女とは会っても月2、3回程度。「浮気してる」
と感じているけど、揉めるのは嫌だし、手離すのも怖くて見て見ぬ振り。情けなさと「また現実から目を背けているな」という罪悪感しか残りません。年齢差がかなりあるので、便利に使われてんだなと感じることの方が多いです。それでその状況を良しとしている自分ってなんなんでしょう。孤独と言うか?そう言う君の不条理と何が違うんだろう。と思います。休みの日は掃除と病院と、時間があればギターを弾いてます。最早どうでもいい。死にたい。死にたい詐欺だなこれじゃ。クソだ。