シアワセのじかん。

梅雨の晴れ間―

つい一昨日梅雨入りしたとは思えないほどの美しいお天気でしたね。
今朝になって朝食用のパンを切らしていたことに気づいて、
どうせなら、ってことで以前お客様に教えて頂いた
築地の美味しいパン屋さんに初めて行ってみました


築地にある「オリミネベーカーズ」

ヨーロッパのパン屋さんを思わせる可愛らしい店構え

お店に並ぶパンたちも美味しそうだし、見た目も可愛らしい。
パン生地には改良剤、イーストフード、乳化剤を使わず、
具になるクリーム、カレー、ソース、ジャムもすべて手作り、
というこだわりがあるそうな。

このお天気、外で食べない手はないでしょう

ということで、ここも以前から気になっていたカフェでアイス・オレをテイクアウト。
「カフェ　リノ」

こだわりの水で淹れたコーヒーとな。


いざ、川の流れと勝鬨橋を眺めながらのランチタ～イム

手前；築地で仕入れたしらすと大葉の「フォカッチャしらす」
←しらすの旨味ギュッ!!大葉とチーズの取り合わせは最高です。
　イイダコのフォカッチャというのもありました。これも魅力的♪
左；「サーモンサンド」
←丁度良い塩味のサーモンとグリルしたパプリカ、
さっぱりとしたレモンソースのコラボは王道にして絶妙。
右奥；「チェリーベーグル」
←これは夜用ね。トーストしてバターのせて頂こっと。

イチゴのデニッシュも美味　言わずもがなってか。


ミルクたっぷり苦味まろやか、おなかにやさしい。
こんな日に頂くのにぴったりだわ。


日差しは多少強いものの風が爽やか～

しかし川の流れってのはどれだけ眺めても飽きないもので…
隅田川の近くで育ったということもあるのかなぁ。
このきれいなお天気の下ではまたなおのこと。


なにを考えるわけでも、考えないでもなく―

こういうのも「ニュートラル」っていうんでしょうね。
ふんわりしたシアワセのひと時。
こういう時間の大切さ、ちょっと忘れてました。

気づかせてくれてありがとう。

この7月でサロンも5周年。
いま一度、「ニュートラル」を意識しつつ
これからの5年を創って行きたいと思う今日この頃です。　

さて時間を忘れて結局、1時間以上ここに滞在しておりました(笑)

帰りがけ、公園の植え込みには向日葵の苗たちが元気に腕を広げて
嬉しそうに太陽を浴びてました。
夏の準備、着々―


…おっといけね、ちょっと日焼けしたかな…


ボディケアサロン ヒューモニー
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　東京都中央区勝どき2-15-1　
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お月さまのはなし

もしかしてみなさん、先月4/26から5/10までの間、

何か劇的に変化のあったこと、

物事が急流に乗るかのごとく動き出したこと、

そんなことありませんでしたか？


これは暦のお勉強をされているお客様から聞いたおはなし。

以前から「○○がしたいな」と思っていたことなどが

実現の方向へ動き出す。

それが2013年4/26の満月から5/10の新月の間に

特にスピードを持って動いていたのだそうですよ。

何人かの友人にこの期間中何か変化があったかリサーチしてみると、

今までやってみたいと思っていた活動が絶妙なタイミングで実現したとか、

人生における大決断をしたとか、

そんな話がいくつも飛び出してきました。

おぉ～

そういえば先日ブログにも投稿しましたが、

私自身、約15年振りの友人とつながったのも5/10新月の日でした。


なんだか私たちのエネルギーの核の部分と、月のエネルギーとが呼応しているイメージ…

この流れは来年の2月まで継続されるとのこと。

ただし、これはネガティブな方向にも働くそうですよ。

私たちがいかに意識をポジティブに保ち動くことが出来るかが

キーワードになってきそうです。

さてみなさんはどんなことをこの流れにのせていきますか？


今夜は満月です。月のエネルギーいっぱいもらいましょ。

おっとっと。実はこれ昨夜のお月さま(笑)
今夜は我が家からだと雲がかかって見えません
こんな時は雲の上のピッカピカのエネルギーバリバリムーンを妄想(笑)しましょー


あ、それから6/23(日)はスーパーフルムーン
いつもより14％大きく、30％明るく見えるんですって。
んーわくわくしますねぇ
必見


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アート作品が我が家に♪

こんばんは。
今夜は新月ですね。みなさんいかがお過ごしですか？

さて私はといいますと、新月前夜である昨日、
10か月切っていなかった髪を15cmほど切り落とし
さっぱりとした気持ちで今日を迎えました

そして先日ブログでお話しした
造形作家のお友達、齊藤桂一さん(以下「桂さん」)
の作品展に行ってまいりましたよ。

現場にいらっしゃるか一応確認を、
と思いギャラリーへ電話してみると
今日は来る予定はないとのこと。

んー　ざんねんっ

でもその可能性は覚悟していたし
仕事の都合上、今日を逃すともうチャンスがないので伺うことに―

恵比寿から代官山方面へ坂をてくてく上っていくと

ギャラリー「アートラッシュ」さんがありました。

ウインドゥではインパクトのある謎の生物、はたまたカッパ(?)がお出迎え

「芸術はバクハツだぁーっ!!」的なポージング。

こじんまりとした空間にはアーティストさんたちの作品が
所狭しと並んでいます。
アクセサリー、人形、万華鏡、ジャンベ、筆記具、時計、絵画などなど
おのおの個性が凝縮した作品ばかり。
それらの作品の特徴を、
これまた個性的でエネルギッシュでな女性オーナーが
丁寧に説明してくださいます。

このオーナーさん、桂さんが今日いないことを
恐縮した様子で何度も「ごめんなさいねぇ」
と言ってくださり、逆に恐縮してしまいました。

いや、私もいつも突発的なので。
なんかすいません。。。

桂さんの作品は
葉っぱや鳥の羽など自然の素材と、
ぐるぐる渦巻き状に加工した細い金属を組み合わせた
「やじろべえ」が印象的。

正直なお話、10年前はちょっと手が出なかったアート作品。
でも今日はあと3日で2度目の成人式を迎える自分にプレゼント
ということで―

ぢゃぁーん

ステキでしょ

絶妙なバランスでゆらゆら揺れたり、くるくる回ったり…
その繊細さに、作家さんの人柄のそれが如実に表れています。

繊細な部分もなくはないのですが、
一方自分でもびっくりするほどガサツな一面をもあわせ持つワタクシ。
これからはオトナの女として、セラピストとして、
この作品を毎日目にすることで
繊細でたおやかであれとの意識を忘れずにいたい
と思ったりしています。(そこっ、ムリとか言わないっ!!(笑))

そして私と、もちろんヒューモニーのお客様を日々癒してくれることでしょう。

ぜひご来店の折には楽しんでくださいね。

今日からはここで、
ゆーらゆら、くーるくるしてもらいますよぉ～

桂さん、今日は残念でしたが次回はぜひお会いしたいです



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懐かしいヒトを見つけてしまって…

1997年8月、初めて佐渡島へ渡り
そこで素敵な出会いがいっぱいありました。

合宿形式で参加したワークショップ。
「自己と向き合い、他者とかかわる」
そんなテーマの、感覚を研ぎ澄ませて
自分の体の感覚や他者との接触を感じあうような
時にちょっとしんどくて、でもとてもすてきなワークショップでした。


そこでともに時間を過ごした仲間たちは
住んでいる場所も、職業も、年齢も、趣味も、
まったくと言っていいほど異なる約20名。

酒盛りしていたある晩、
一人がぽつりと言いました。
「でもさ、私たち初めて会ったのに全然そんな気しないんだよねぇ。」
すると別の一人が
「うん、前からどっかでつながってた、みたいな。」
また別の一人が
「いや、僕もそう思ってた。」

次々にそれに同意する反応が…

もちろんワタシも。
みんなと共にしている場を
安心感とか、どことない懐かしさみたいなものが
包んでいるような、温かい感覚―

みんなが同じものを感じていたことがとても嬉しかった。

その中には造形作家をされている方と
陶芸家をされている方がいらっしゃいました。
おふたりともとても自然体で温かい方たち。

合宿の後、1度か2度企画展などに伺いましたが
それ以来、連絡を取るようなことはありませんでした。



それから16年―


長い間思い出すこともなかったお二人の名前がふと頭に浮かんで
指が勝手に検索を始めていました。

そしたらね、見つけちゃいました。

なんと今月、場所は違うものの同じ渋谷区で
おふたりとも企画展をしているではないですか。

これは行けってことか？
行っちゃえってことか？


その人柄と同じく、温かく、個性的な作品を紡ぐお二人です。
GALLERY HIPPO
ARTS RUSH

さぁて、

行くとなると

ちょっとドキドキするぞ。


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チベットフェスティバル東京2013 開催中！

夕方、時間が空いたので突発的に護国寺へ―

「チベットフェスティバル東京2013」(入場無料)が5/6(月)まで開催中です。

お友達のネット投稿で開催を知ってからチャンスを見つけて行こうと思っていました。

チベットの料理(蒸し餃子やすいとんなど)の販売があったり
チベット仏教やチベットの文化についてのお話が聞けるプチステージがあったり。

本堂のメインステージでは18時より「チャム」と呼ばれる僧侶の仮面舞踏が毎日行われます(有料)

チャムとは、息災・増益・敬愛・調伏(心身を制御して煩悩や悪行に打勝つ)
の行為を満たすために金剛密教の修行者たちによって行われる密教舞踏で
おもに年末に演じられるものだそう。

今回披露される演目は8つ。
所作のひとつひとつに象徴的な意味があり、動きは厳密に規定されているとのこと。

↑「墓場の主」
　魔を退治する守り神である骸骨たちの踊り。生と死が隣り合わせだと説く「無常」の教えを表す。


↑「13種のチャム」
　13種類の異なるステップを含み、円を描きながら一定のリズムでステップを踏み、
　後半になるとどんどん動きが激しくなります。

全部見せてしまうとネタバレになってしまうのでステージの写真はとりあえずここまでってことで。

仮面や衣装に描かれる頭蓋骨は「無常」を表すそう。
金の帽子(?)にも小さな白い骸骨がいますね。

そういえば16時までの展示だと知らず
見ることができなかった「砂曼荼羅」の作業風景をYouTubeでみてみると、
何日もかけて色とりどりの砂で描いた緻密な曼荼羅を
完成後いとも簡単にその僧侶たちの手で片づけてしまう。
そんな行為にも「無常」というテーマ、「一切の執着を捨てる」こと強く感じさせます。

砂曼荼羅
砂曼荼羅の破壇式
実は今回一番見たかったのはこの砂曼荼羅の制作風景だったのですが…んー残念

もう一つ見たかった、これは見れたのでとりあえずよし。

こんな音が出ます↓
チベタンホルン
オーストラリアの楽器、ディジュリドゥウと同様、循環呼吸という方法で吹きます。
口からの呼気で演奏しながら同時に鼻から吸うというかなりの高等テクニック!
つまりは息継ぎなし、ということですね。
太鼓のバチの形もアフリカのトーキングドラムのそれと似ていたりと、
ちょっとした共通点を探して楽しむ、というのもアリかもです

さて、テレビでも紹介されていましたが
本堂の屋根に映し出されるデジタル掛け軸ももう一つの目玉。
新東京駅のオープニングでも用いられた、いわゆるプロジェクションマッピングですね。

私は寒さのあまり19時で退散してしまったのでまだ映像がはっきりしませんが、
通常22時まで5/4(土)はオールナイトで上映されるそうです。
行かれる方は冬並みの防寒準備を!

チベットフェスティバル東京2013
Facebookページ


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