中央区勝どきヒューモニーのブログ

ボディケアサロン「ヒューモニー」を営むセラピストのあれこれ&サロンのお知らせ

ヒューモニー9周年Anniversary-キャンペーンのお知らせ-

2017年06月30日 | ボディケアサロン ヒューモニー
ボディケアサロン ヒューモニーは
2007年7月にオープンし、この7月に9周年を迎えることができました。

セラピストとしては18年目を迎え
さらにお客さまひとりひとりの心と身体に丁寧に向き合い、寄り添って
健康的な生活の質向上のためお役に立つことができますよう努めてまいります。
また一昨年より、セラピストを志す学生へ
トリートメントの学びをお伝えする仕事を頂いたことで
私自身一層の学びを続けることの大切さを感じているところです。

今後ともどうぞよろしくお願い申しあげます。

ヒューモニー オーナーセラピスト
こにしえつこ


ご愛顧いただいている皆様に感謝を込めまして
今年もボディとフェイシャル、2つのスペシャルメニューをご用意いたしました。

これまでに施術をお受け頂いたお客様には、
「不眠気味だったのがその夜はぐっすり眠れた」
「翌朝のお通じの際、溜まっていたものがスッキリ出た」
「術後のお小水の量、色、においなどの変化で老廃物の排出が実感できた」
「フェイスの施術であごラインがスッキリ、メイクのノリもよくなった」

などの感想を多くいただいております。
お得なこの期間にぜひご体感くださいませ。
            


Aコース 暑さや湿度、エアコンによる身体のストレスから解放!
①まずは温かいスクラブクリームでお背中の角質や毛穴の詰まりをおそうじ
クリームでマッサージ後ラップパックをしその上からハーブのホットパッドで温めて
発汗とともに筋肉の緩みを促します

ハーブボールアロマトリートメントシアバターキャンドルアロマトリートメント
から体調に合ったコースをお選びいただき全身をトリートメント
(当店でもたいへん人気の高いお身体のコースです)

③シュワ~っとひんやりスカルプムースで頭皮の血行促進とともに
熱のこもりがちな頭をスッキリさせます




Bコース 紫外線による肌ダメージケアとむくみを排出!
①はじめにお背中のアロマトリートメントで身体のこわばりを緩め、
老廃物排出に重要な腎臓機能を活性化

かっさフェイシャルトリートメントでお顔から首元までのむくみを流し、
ふんわりと柔らかなお肌を取り戻します
★施術時のパックは肌の炎症を抑え透明感を引き出すカスマラパックを使用し、
 ホームケア用としてお肌の張りを引き出すナノコラーゲンクリームをプレゼント
(通常はどちらかをお選び頂いているのでキャンペーン中のみのスペシャルパックです)

③シュワ~っとひんやりスカルプムースで頭皮の血行促進とともに
熱のこもりがちな頭をスッキリさせます

            

実施期間…~2017年9月10日(日)
 ※期間中何度でもご利用可能
 ※初めてご来店のお客様もご利用可能
夏季休暇…8月15日(火)~8月24日(木)


ご不明な点はご予約・お問い合わせページまたはお電話で
お気軽にお問い合わせくださいませ。


ボディケアサロン ヒューモニー
 東京都中央区勝どき2-15-1 
 TEL:050-1365-6029




どうぞやすらかに―

2017年06月23日 | ボディケアサロン ヒューモニー
乳がんで闘病中だった小林麻央さんが亡くなったとのこと。



私としては珍しく、
芸能人である彼女のブログは頻繁に拝読していました。

日々、病に丁寧に向き合って治癒を目指す彼女の姿勢に
どれほど多くの人が励まされてきたでしょうか。

自身の写真を投稿するのも、
文章を書くのも
闘病中の心身を思うと投稿するのが辛いと感じる日も
きっと多かったことと思います。

今や珍しくない「がん」という病を
他人事ではない身近なものとして
考える機会を彼女からもらいました。

私自身、最近では
死に関する映画を観たり
高齢の両親について考えたりすることもあるなかで

麻央さんが自宅で
家族とともに最後の時間を過ごせたこと
家族の大きな愛と温もりの中で
旅立つことができたのが
彼女にとっても、家族にとっても
何よりも幸せなことだったのではないかと思えます。


逝去の一報は、
テレビやネットのニュースで知ったわけですが

自宅や病院への過剰なまでの取材は
ご本人や家族の神経をどれほどすり減らしたことか
静かに過ごしたくても
それが許されぬ環境―
芸能人だから仕方ない?
とてもそんな風に思えません。

本来、取材関係者自らが慮って
自制することが望ましい
いや、人間としては当然のことと思うのですが
取材競争が過熱していく中でそれは難しいのでしょうか?
ならば取材を規制する決まりや罰則など設けられないのか?

海老蔵さんが再三
「察してほしい」と訴える中で
最後までその思いは取材関係者には通じませんでした。

せめて、まだ幼い子供たちが
お母さんとともに過ごした時間をゆっくりと思い
残り少ない、一緒に過ごすことのできる大切な時間を
どうか静かに見守ってほしいと心から思います。


麻央さん、お疲れさまでした。
たくさんの素晴らしいメッセージをありがとう。
どうぞ安らかにお休みください



ボディセラピスト こにしえつこ


ボディケアサロン ヒューモニー
 東京都中央区勝どき2-15-1 
 TEL:050-1365-6029

ヒルズでストロベリームーン

2017年06月10日 | ボディケアサロン ヒューモニー
ストロベリームーンといわれる満月の夜
素敵なひと時を過ごされましたでしょうか?

わたくしはといいますと
一息ついた夕方、はたと
以前ヒルズワーカーのお客様から頂いた
森美術館の招待券の存在を思い出し
 
例によってチャリをぶっ飛ばして参りました。

祝初入館!
森美術館ではインドのアーティスト
『N.S.ハルシャ展』開催中

人をメインとした生き物を
とにかくたーーーっくさん描く方みたいです。
社会風刺的な作品も数多くありますが
作品全体を通して感じるのは
人々への愛、人間賛歌
温かさが感じられるものが多くありました。

こんな体感型作品も…

ひとりで行っても、
うん、
なんか、さびしくない(笑)

私のお気に入りはこちら

十一面観音…には一つ足りない…
両隣の人がちょっと迷惑そうなのがさらに良い。

先日の上野の美術館もそうでしたが、
最近はフラッシュをたかなければ
写真撮影OKなのですね。
好きな部分にフォーカスして
記録に残せるのは楽しいです。

ついグリーティングカードを衝動買い

こういう、インド的文様が好き。

頂いたチケットで展望台にも行けるとな!

いちご色ではなかったけれど
素敵な夜景とともにお月さん撮れました
ブルーの東京タワー、レインボーブリッジ、
スカイツリーにディズニーランドの花火も観られました。

満月の夜は体調が不安定になることもしばしばですが、
このお月様を眺めたら
身体の力みがふっと抜けて
かるーくなった感覚が味わえました。
幸せになれるストロベリームーン
だからなのか!?

ヒルズ内ではきれいなおねいさんの
華麗なサンバステップがはじけてました

ヒルズのフライデーナイトは熱いです

帰り道、増上寺の脇道から東京タワーが覗いていました。

上から見るのも新鮮だけれど、
下から煽るタワーは神々しくてステキ。


しかしね、
金曜の夜、新橋を自転車で走ることほど
難儀なことはないです。
車道は車で、歩道は人でいっぱい。

サラリーマンの皆さま
一週間お疲れさまでした~
休日ゆっくり休んでね。


最後までご覧いただきありがとうございました。

ボディセラピスト こにしえつこ


ボディケアサロン ヒューモニー
 東京都中央区勝どき2-15-1 
 TEL:050-1365-6029

「ひまわり号」って知ってますか?

2017年06月05日 | ボディケアサロン ヒューモニー
JRの車両を一編成貸切にした
障害者専用団体臨時列車として
多くの障害者とその家族で日帰りの旅を楽しむ―

1982年、障害者とその家族の
「車椅子や知的、視覚等様々な障害があっても
いろいろなところへ出かけたい」

という多くの声に応えて
東京北区のとある病院職員と当時の国鉄職員、
ボランティアによって立ち上げられた
『ひまわり号』

その活動は徐々に各地へ広がり
やがてその支部は北海道から九州まで
60を超えるまでに増えていきました。

ご縁を頂いて
私も4,5年ほどこの北区の実行委員会で
障害者の方の付き添いや
参加者の方々全体の安全を管理する
お手伝いをさせて頂いていました。

私の所属していた支部は
東京のエレベーター、エスカレーター等
公共施設の充実にともない
「ひとつの役割を終えた」
として2002年に活動終了となりましたが

全国にはまだたくさんの「ひまわり号」が走っています。

昨年のこと、
群馬からひまわり号が東京観光に来るとのことで
当時一緒に活動していた方からお誘い頂き
14年振りに現地ボランティアとして参加させて頂きました。

去年は築地散策。
そして今年は上野界隈。
10名ずつの班に分かれて散策を楽しみました。

テープで貼りあわせた、
自前のお手製マップも予想外に活躍(笑)

同行させて頂いたみなさんと

国立科学博物館前にて記念にパチリ!
イイお顔してますね♪

真夏のような快晴に恵まれて
博物館、美術館、公園散策を堪能することができました。

帰りの列車―
出発前のホームや賑やかに飾られた車内では
現地ボランティアと別れを惜しみつつ
楽しい会話が交わされます。


別れ際には参加者の方から
博物館のトリケラトプスのぬいぐるみを記念に頂き
さらにココロ温まる瞬間も

参加者総勢160余名
また来年もお会いできますように。。。

見送り後の慰労会では
立ち上げメンバーである重鎮たちの
お酒がまわって若干くどくなった(笑)
深いお話しもうかがいました。


当時20代だった私。
参加者の安全面があーだこーだと
この重鎮の方々にあれこれ意見したことをふと思い出し
このぺーぺーの意見を邪険にせずよく聞いてくれたものだと
いまさらながらその懐の深さなんかも思ったりして…

        


確かに以前に比べ街の施設は充実しました。
けれど実際に街へ出た時
こういったサポートがあることで
一般の方々の理解も得やすくなり
団体で行動することで参加者も心強くなって
より楽しめる。

久しぶりに参加して改めて
そのことを実感しました。

もっとも、理想的なのは
特別なサポートがつかずとも
気付いた誰もが当然のように手を差し伸べられる
そんな社会であり教育なのだとも思うのです。


最後までご覧いただきありがとうございました。

ボディセラピスト こにしえつこ


ボディケアサロン ヒューモニー
 東京都中央区勝どき2-15-1 
 TEL:050-1365-6029