◆絶滅危惧種のゴルフクラブ創ります

重たいヘッド&柔らかなシャフトを通して ゴルフを考え スウィングを考える 誰よりも振らず 誰よりも飛ばす ボールをつぶせ

ひょえ~ 左一軸打法

2013-04-26 12:08:16 | ゴルフクラブ
お借りしたクラブでの
悶絶はしばらく続きそうですが、
あせらず楽しみながら練習したいと思っています。







さて、伺った際に話に出しました
左一軸打法ですが、興味がなかったですが、
家で調べてみました。


・・・調べてもよくわからないままですが・・(+o+)







なんかスタックアンドティルトと
同類もしくは派生みたいな理論でした。


(ものによっては、
「スタックアンドティルトが左一軸だ」
みたいなのもありましたし)







両方ともようはこんな感じみたいです



手、腰などを使った円運動と
体重移動を組合せて毎回同じ打ち方を
するのは出来る訳ない





だったら体重移動(スライド)を辞めてしまえ。
 (+o+)ヒョエ~~


  ↓


打つときは左の股関節の上で
回転するのだから、スライドなんか
止めてはじめっからそこで回ればいいじゃん。
 (+o+)ヒョエ~




下半身は左足体重でそのままで(スタック)、
上半身は前屈のまま右に回すから
背骨は飛球線後方に倒れる(ティルト)。







ってところみたいです。




正しいインパクトの写真を1枚みせて、
その形を作りたいけど


「回転+体重移動」だと
そんな難しい事は出来ない

だったら体重移動やめちゃえば



って発想みたいですね。







試しにその形をやってみましたが、
トップの形は腰を止めて体を捻る
(=前傾が起きる)より
もさらに危険な形になります。



・・・腰がやばいです、
というか人間に出来る動きなのかこれは・・
これにクラブ重量がかかったら・・
恐ろしい・・







私は体にやさしい方がよいです・・



クラブ出来るのを楽しみに日々悶絶してきます。






お手紙有難うございます。
上手くいかなければ 辞めとく って
なんだか 理論 と言うのとは
違うような気がしますけれど…

まして その動き、誰が考え出したか
知りませんが、ネット社会だから
何かを発信したい気持ちは分かるんですけど...
自分で成功した、練習を積み重ねて
良い結果が生まれたから、分けてあげたい のは
分からないではないんですけど..............
体を痛める可能性が否定できない
年配のヒトには薦め難い方法ですので
それを受け取る側も そのまま飲み込まず
しっかりと 咀嚼しておくべきでしょうね。

いや 勿論、信じるのは自由ですけどね。。。


度合 にもよりますけれど
体の構造を考えれば
背骨を軸にしての、回転~向きを変える動きは
背骨が体の厚みの一番後方にあり
重量のある上半身の大半は
それよりも前にあるので
向きを変えれば、そちらに重心が掛かる
というのは シンプルな理屈。。。
それを 理論と言うのだと思いますけど ね。



それが 行えるように 脚の付け根
股関節と言うのは 背骨の真下に無く
左右にずれている というか
その体の機構 があるから
ゴルフスウィングはこのような動きに
なった と考えるのが自然なのでは
ないのでしょうか?!

体重移動と体の向きの変更は
一体、ある種同意語 だと考えるのが
体の構造上、一番シンプルだと思います。

体の回転 向きを変える動きを
しっかり 考えたい場合、
向きを変える方ではなく 体重移動
シフトすることの方が メインテーマです。

体の重み、上半身の重みの部分が
しっかりと 左右の脚に移動するか
乗っかるか 乗っけ替えられるか
そちらが主たる部分で
乗っかってから、軸足が出来てから
向きを変える のは オマケと考えても
良いかと思うのです。

ですから、左右にシフトしている
どちらの脚にも軸足の無い時間帯は
決して 意図的に、意志を持って
向きを変える、回転してはイケナイ
と考えるべきだと思います。