【今日の 我こそ優先接種】
自民党の佐藤総務会長は25日の記者会見で、
「大事な議論をしている国会議員が打っていないということ自体が危機管理上、おかしい。世論が怖くて国会議員が打てないということは非常におかしい」
「国会でクラスターが発生しないのが不思議なくらいの状況で頑張っていることをわかってもらい、国会論議がストップすれば何が起きるかという原点にかえって考えるべきだ。与党も野党もない」
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そのとおり。市議会議員が言いました。
オラっちも大事な議論をしているだ。市議会がストップすれば何が起きるか考えるべきだべ。
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鉄道の運転手は
この危機のさなかに国民を運んでいるのに打っていないこと自体が危機管理上おかしい。鉄道がストップすれば何が起きるかという原点にかえって考えるべきであります。
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そうだそうだ。教師が言いました。
この危機のさなかに学生に教えているのに打っていないこと自体が危機管理上おかしい。学ぶという行為がストップすれば将来のニッポンに何が起きるかという原点に返って考えるべきだ。
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警察官が言いました。
上に同じであります。犯罪多発であります。
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クロネコさんが言いました。
僕たち忙しいからあとで言います。ああ忙しい。当然優先接種・・・ああ忙しい。
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電力会社の社員が言いました。
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水道職員が・・・・
ワシの主張は分かったと思う、だからこれ以上は止めるのだが
さいごに一言
「老人は、現在、何も社会貢献していないから、お先に打ってはいかんかえ?」
「議会の議論を見ていると、確かに有益なやり取りをやってるもんなあ」