【今日の 遺伝】
下の息子から 「とうちゃん、耳に鉛筆を挟むねえ」と言われた。
ワシ 「なに?ふつうの行為じゃん」
下の息子 「普通はそういう事しないよ」
ワシ 「えっ?みんなやっていない?」
ワシ 「鉛筆で何かを書いているとき、ちょっとどこかに置いときたいことって、普通はどうしている?」
上の息子が 「僕はそういう時には口に挟むけど↑」という。
下の息子 「耳に鉛筆挟めねえもんなあ」「やってみようか?ほれ、落ちちゃう」
なに?ワシは特殊技能か?
下の息子 「耳に鉛筆挟んでいる人って馬券や競艇の人だけだと思うよ」
ワシ 「ワシは、屋外で大工仕事してるときは普通にやってるけんねえ、便利だし、胸ポケットや作業服の袖にくっついている鉛筆入れなんかに短い鉛筆を入れた日にゃ探すのがえらいめんどくせえからなあ、ついつい耳ね」
結論:なるべく耳に挟まないようにする。下手すれば、そのままホームセンターに足りない物資を買いに行っちまうが、いかに遺伝子に組み込まれていようとやめた!
・・・かもしれない
・・・できるだけやめる
余計な節介:おい、原の漁師クン、あんたもやめたほうが良いぞ。
たぶん、縄跳び位はできます‼
耳にあるのが当たり前すぎて、よくそのまま帰宅したり、途中で買い物に寄り道もしちゃいます。
まあ、今の時代は鉛筆自体あんまり使わないんでしょうケド…
構わず耳置き場に差し込んでいたぞ。
便利だっちゃ。
コメントいただいて気を強くしたぞ。