【今日の こんな田舎にも無人コンビニが】
「コンビニ」とは書いたもののワシはこの言葉が好きではない。
「正しい言葉で言おう運動」日本支部の長をしているワシだから
コンビニエンスストアとあえて書いておく。でもね、
NHKの職員もコンビニというくらいだから硬いことは言わんでおく。(言っちまったけど)
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さて、今般我が漁村市にも無人のコンビニが進出してきたぜ。
場所はJR東海の漁村市駅のコンコースというか階段の広めの踊り場だ。
写真の左側に、写ってはいないが同じサイズの階段がありそこを降りると地面レベルになる。
つまりここは階段と階段の中間「踊り場」である。
この場所はこの店ができる前はレストランであった。なんとも入りにくい、感じの悪い(個人の感想じゃ)飲食店であった。
何年と続かず撤退してしまった。
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この無人コンビニもどうも使いにくい感じで、そうそう上手くはいかんだろうと思っていたが
この度体験してみようと、散歩のついでに入ってみた。用も無いのにさ。
小規模なスペースであるのでこの通路と裏側に同じ大きさの通路があり、それぞれ両側に商品が陳列されているだけ。
ワシが入ったら先客がいる、駅前にある女子校(今は男子もチラホラ)つまり共学になりたて高等学校の生徒が結構いた。
ああそうか、制服ギャルを主なターゲットにしているコンビニなのだ。な
だからカードなし生徒でも現金が使える無人コンビニになっておる。わざわざその旨の表示が表に書いてある。
高校生はカード持っていない率が高いかもね。
ちょっと小腹を満たすような菓子やパン類、ケーキ類などが(それと飲み物)目についた。
階段を降りればドラッグストアのウェルシアが、階段の上には駅の売店キオスクがあるのだが
この2つのお店の隙間ねらいで繁盛してほしいよ。
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ところで無人店舗が珍しいと書いたけど、考えてみれば
とっくにイオンやそこいらのスーパーは無人レジだっけ
レジ係がいるレーンもあるけどそれはカード持っていない人や機械が苦手な人にも来店してもらわにゃいけんからだ。
究極はこの駅コンビニみたいに商品を棚に載せる店員がPOSシステムで運んで来る。そんな店ばかりだよ、
せめて苦情承り係は置いてほしい。
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ところでところで
サークルKはいつの間にかなくなっていたのだ、先日よっちゃんと話をしていて気がついた。
サークルKはファミリーマートになってしまったってね、ワシは知らなんだ。
あまり使わんもんで。てか、気にしちゃいないもんで。
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