今回紹介するアルバムは管弦楽名曲選8枚目です。
曲目はグリーグ作曲《ペールギュント》組曲第1番作品46、《ペールギュント》組曲第2番作品55
チャイコフスキー作曲、弦楽セレナーデハ長調作品55です。
演奏はヘルベルト・フォン・カラヤン指揮、ベルリンフィルハーモニー管弦楽団です。
グリーグの代表作であるこのペールギュント組曲は特に素晴らしいです。北欧の自然豊かな風景(情景)が
目をつぶると目の前に広がる感じで、とても雄大さと優しさを思い浮かべる事が出来る曲です。
B面のチャイコフスキー作曲弦楽セレナーデも素晴らしい曲ですね。
いろんなシーンでこの曲の多くの部分が使われてとてもなじみ深い曲だと思います。