今回紹介するアルバムは管弦楽名曲選11枚目です。
ボーナス盤として追加されたレコードで
曲目はヨハン・シュトラウスJr作曲:円舞曲《美しく青きドナウ》作品314、トリッチ・トラッチ・ポルカ作品214、皇帝円舞曲作品437、
ポルカ《電鳴と電光》作品324、円舞曲《南国のバラ》作品338、ピチカート・ポルカ、アンネン・ポルカ作品117、常動曲作品257
です。演奏はカール・ベーム指揮、ウィーンフィルハーモニー管弦楽団です。
このレコードはワルツ特集ですね。それぞれコンサートのつなぎ曲として、あるいはニューイヤーコンサートなどではおなじみの
曲ばかりです。
これで管弦楽名曲選のシリーズは終わりです。
いよいよ手持ちのレコードは残り少なくなりました。
クラシックとしては次回が最後のシリーズ紹介になります。