今回は”THE WORLD MUSIC BEST COLLECTION"（世界の音楽コレクション）”Für Elise” の３枚目
《美しく青きドナウ》を紹介します。
曲目は
１．金と銀（レハール）
２．皇帝円舞曲（ヨハン・シュトラウス）
３．女学生（ワルトトイフェル）
４．ウィーン気質（ヨハン・シュトラウス）
５．オーストリアの村つばめ（ヨーゼフ・シュトラウス）
６．美しき青きドナウ（ヨハン・シュトラウス）
７．ウィーンの森の物語（ヨハン・シュトラウス）
８．メリー・ウィドー・ワルツ（レハール）
９．酒・女・歌（ヨハン・シュトラウス）
１０．朝の新聞（ヨハン・シュトラウス）
１１．芸術家の生涯（ヨハン・シュトラウス）
１２．こうもり（ヨハン・シュトラウス）
演奏は最下段の図を確認ください。
ワルツの有名な小品が盛りだくさんのアルバムです。特に”女学生”、”朝の新聞”などは聴く機会があまりないので貴重です。
今回は”THE WORLD MUSIC BEST COLLECTION"（世界の音楽コレクション）”Für Elise” の2枚目
《マドンナの宝石》を紹介します。
曲目は
１．ペルシャの市場にて（ケテルビー）
２．ホフマンの舟歌（オッフェンバック）
３．ボッケリーニのメヌエット（ボッケリーニ）
４．愛の喜び（マルティーニ）
５．アルベニスのタンゴ（アルベニス）
６．マドンナの宝石（ヴォルフ＝フェラーリ）
７．ユーモレスク（ドヴォルザーク）
８．春の歌（メンデルスゾーン）
９．パデレフスキーのメヌエット（パデレフスキー）
１０．ヘ調のメロディー（ルービンシュタイン）
１１．モーツァルトのメヌエット（モーツァルト）
１２．別れの曲（ショパン）
演奏はハンス・カルステ指揮ベルリン・プロムナード・オーケストラです。
今回も単独ではなかなかレコードなどでは聞けない曲ばかりですがよく知っている曲ばかりです。
今回から前回に続き世界の名曲を12枚に収めた”THE WORLD MUSIC BEST COLLECTION"（世界の音楽コレクション）
”Für Elise” というレコードを紹介していきます。まずは《トロイメライ》というレコードです。
曲目は
１．タイスの瞑想曲（マスネー）
２．トロイメライ（シューマン）
３．ジョスランの子守歌（ゴダール）
４．悲しいワルツ（シベリウス）
５．トセリのセレナード（トセリ）
６．夜想曲 作品9の2（ショパン）
７．シューベルトのセレナード（シューベルト）
８．白鳥（サンサーンス）
９．カヴァレリア・ルスティカーナ間奏曲（マスカーニ）
１０．ドリゴのセレナード（ドリゴ）
１１．ブラームスの子守歌（ブラームス）
１２．アヴェ・マリア（シューベルト）
演奏はハンス・カルステ指揮ベルリン・プロムナード・オーケストラです。
どこかで聴いたことがある、何かの機会に耳にしたことがあるそんな曲がたくさん入っています。
このレコードでしか知り得ない曲もあり貴重な1枚です。
今回紹介するアルバムは管弦楽名曲選１１枚目です。
ボーナス盤として追加されたレコードで
曲目はヨハン・シュトラウスJr作曲：円舞曲《美しく青きドナウ》作品３１４、トリッチ・トラッチ・ポルカ作品214、皇帝円舞曲作品437、
ポルカ《電鳴と電光》作品324、円舞曲《南国のバラ》作品338、ピチカート・ポルカ、アンネン・ポルカ作品117、常動曲作品257
です。演奏はカール・ベーム指揮、ウィーンフィルハーモニー管弦楽団です。
このレコードはワルツ特集ですね。それぞれコンサートのつなぎ曲として、あるいはニューイヤーコンサートなどではおなじみの
曲ばかりです。
これで管弦楽名曲選のシリーズは終わりです。
いよいよ手持ちのレコードは残り少なくなりました。
クラシックとしては次回が最後のシリーズ紹介になります。
今回紹介するアルバムは管弦楽名曲選１０枚目です。
曲目はワーグナー作曲：歌劇《タンホイザー》序曲、歌劇《さまよえるオランダ人》序曲、歌劇《ローエングリン》第3幕への前奏曲
楽劇《ニュールンベルグの名歌手》前奏曲、楽劇《トリスタンとイゾルデ》前奏曲とイゾルデの愛の死です。
演奏は1曲目：オットー・ゲルデス指揮、ベルリン・ドイツ・オペラ管弦楽団
2曲目：カール・ベーム指揮 バイロイト祝祭管弦楽団、
3曲目：イーゴリ・マルケヴィッチ指揮ラムルー管弦楽団、
4，5曲目：ラファエル・クーベリック指揮 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団です。
今回のレコードはワーグナー作曲：の歌劇と楽劇の中の選曲です。本編を全部見るにはかなりの覚悟が必要な曲ばかりです。
まだこれらの歌劇や楽劇を通して聴いたり見たりしたことはありません。
一度は見たいと思いながら実現できていません。でもこの序曲などは良く聴いています。映画などでもよく使われていますね。
