なんとmisonoが7月7日の音楽戦士に出るそうです。お願いだからジャケットのアヒル姿の衣装で歌って!w
ガラスのパンプス/後藤真希(★7点)
なんかジャケットのゴマキがやたら巨乳に見えるのは倖田來未にでも対抗してるのでしょうかね?特に内側のジャケット写真は凄い。倖田來未みたいに女性受けはしないだろうけどファンにはたまらなさそうな写真です。というかファンじゃなくてもこれにはちょっとドキッとしたよ。
それはさておき、つんくは何気に後藤真希にはマシな曲をあげてるような気がします。Berryz工房や美勇伝の曲と比べると。「今にきっと~」も普通な曲だったけど普通のクオリティは保ってたし。
今回は「うわさのSEXY GUY」とかにも通じる?セクシーな曲。「うわさの~」の頃は、似非セクシー、って感じだったのが、今回は年齢と経験をを重ねたぶんの差か、よりセクシーさが増してるように思います。つんく曲では久しぶりにそれなりに良い曲です。
でも、ここ最近のつんくが低迷しすぎだからこの曲でもよく思えてくる、という気がしないこともない。
100もの扉/愛内里菜&三枝夕夏(コーラス:スパークリング☆ポイント)(★7.5点)
作曲をコナンの人が担当し、コナンでブレイクした(三枝さんはブレイクしてないですが…)2人のタッグによる、コナンのための曲・・・ですがどう見てもGIZAの三枝&スパポイを売り出そう企画に見えてしまうのは僕がひねくれてるからでしょうか。
やっぱり予想通り、サビのインパクトが無いですねぇ・・・僕は最初パン工場ライブで聞いたのですが、聞いた当時は「え!?この印象薄い曲で10周年祝うのか?」と本気で思いましたから。まぁよく言えば飽きづらいメロディーとも言えるけれども・・・うーん。
サウンドは現在三枝さんがよくやってるパンクロック系サウンドで、愛内の立場が・・・。
テレビで見てると歌唱力の差が浮き彫りになりすぎてたのですが、CDではそこまで浮き彫りにはなってなくて一安心。インパクトはないけど、両人のファンなら満足できると思います。僕は当然大満足です。
歌詞は1番が三枝さん、2番を愛内さんが担当したようなのですが、各人の個性が出てるなぁ。
being/KOTOKO(★7.5点)
聞いてみたいなーと思いつつ近所のレンタル屋では扱ってないから聞けずにいたKOTOKOですが弟がI've系にハマっていることが判明したのでいくつかかっぱらってきました。カエルの弟はカエルってことですかね?でも弟がよく僕の部屋に来てた頃はまだアニソンはほとんど聞いて無くて(良くてアニメタイアップとか)、小室系ばっかり聞いてたんだけどねぇ。まぁ世間一般男子からはだいぶ離れた好みって所は一緒か。
話がそれた。で、KOTOKO作曲したこの曲。というかアニメ界では普通に女性ボーカリストが作曲してるパターンが多い気がするのは何故でしょう。栗林みな実や水樹奈々や林原めぐみもそうだしさぁ。
で、印象としては三枝IN db「君と約束した優しいあの場所まで」とRuppina「FAITH」を足して2で割ってI'veサウンドで味付けした感じなのかなぁ(わかりづらい例え・・・・)。本人作曲にしては上出来なんじゃないでしょうか?多少間延びしてる感じはありますけど、初作曲にしては良い感じなのでは。
以下、伴ちゃんファンは見ないほうがいいと思います。自分でもかなり辛口になったなぁと思う。少なくとも当ブログとしては結構辛口目です。こんな文章乗っけるのはちょっと個人的には気が引けるような気持ちが少しあるのですけど・・・
Flower/伴都美子(★6.5点)
伴ちゃんソロシングル第1弾はドラマ「おいしいプロポーズ」主題歌。なのですが・・・
DAI時代は、濃密な激しいサウンド&美しいメロディーに、伴ちゃんの歌唱が映え渡るという構図がデビュー当時から健在で、魅力を放っていました。しかし、今作はどうでしょう。とりあえずバンドサウンドでポップなメロディーではあるものの、総じて平凡な出来。特にキャッチーで耳を引きつけるような部分があるわけでもないし・・・。
これだったらアルバムの「farewell」をシングルに切ったほうが良かった気がする。というかやっぱりこの人はソロボーカル向きじゃないんじゃないかなぁ。ソロで引っ張って行くには若干華が足りない気がします。単純にDAIで見慣れたからかも知れないけど、DAI時代を知っているが故に、どうしても比較してしまいます。どうせならばDAI時代と真逆な、エイベックス的打ち込みサウンドの曲とかやってみたら面白かったかもしれないですが。
ちょっと辛口になってしまいましたね。でも悪い曲だとは思ってないですよ。彼女にはもっと良い作品が出来る、と思っているが故の辛口です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます