黒澤明監督の 「 生きる 」 という映画 (1952年) BS2 で8月2日 放送
ガンを宣告された中年の男性が主人公です。
主人公を当時40代だったという俳優の志村喬さんが・・・ (渋い )
志村さんは何とも雰囲気のある、素敵な俳優さんでした
(そういえば・・・佐分利信さんも渋くてカッコイイ俳優さんだったなぁ)
ホントに私っていくつなんやろ・・・
「生きる」・・・
一人の役所の職員が・・・新公園の建設のために・・・余命をかける・・・
何度も何度も上司に掛け合い、陳情し・・・ついに公園はできあがる。
出来上った公園は・・・本当に小さなもので・・・でも、それは彼の「命」でした。
雪が降る中・・公園のブランコにのり・・・
「命短し、恋せよ乙女・・」と、歌う姿は・・・何とも哀しい・・・
「公園」という生きた証は残せたけれど・・・
50数年前・・・癌は「死の宣告」でした (映画のセリフにもありました)
時代は変わり・・・医療技術はすすみ・・・かなりの延命が可能になりました
それでも 「 生きる 」ということに・・・ふと人間の無力を感じたり・・・します。
私の生きる証は・・・やはり歌う事
ガンを宣告された中年の男性が主人公です。
主人公を当時40代だったという俳優の志村喬さんが・・・ (渋い )
志村さんは何とも雰囲気のある、素敵な俳優さんでした
(そういえば・・・佐分利信さんも渋くてカッコイイ俳優さんだったなぁ)
ホントに私っていくつなんやろ・・・
「生きる」・・・
一人の役所の職員が・・・新公園の建設のために・・・余命をかける・・・
何度も何度も上司に掛け合い、陳情し・・・ついに公園はできあがる。
出来上った公園は・・・本当に小さなもので・・・でも、それは彼の「命」でした。
雪が降る中・・公園のブランコにのり・・・
「命短し、恋せよ乙女・・」と、歌う姿は・・・何とも哀しい・・・
「公園」という生きた証は残せたけれど・・・
50数年前・・・癌は「死の宣告」でした (映画のセリフにもありました)
時代は変わり・・・医療技術はすすみ・・・かなりの延命が可能になりました
それでも 「 生きる 」ということに・・・ふと人間の無力を感じたり・・・します。
私の生きる証は・・・やはり歌う事