僕が直接感じた、上手に見るためのコツを紹介します。
■なるべく平日の週前半に行く
このサイトを見ると、やはり平日が圧倒的に入場者数が少ないです。僕も7/7,8の木金で行ったのですが、明らかに金曜日の方が混んでいました。
働いている方は「そんなの無理だよー」と思うかもしれませんが、サッカーのW杯は4年に一度。こっちは数十年に一度のイベントなので頑張ってお休みを取りましょう!
■事前予約と当日予約はとっといた方が絶対いい!ただし注意点もあり
なんと言ってもインターネット予約を取っておくことです。観覧予定日の一ヶ月前から予約可能だそうなので、是非チャレンジしてみましょう。ただ、実際に使った方の意見を聞くと、複数人予約は事実上無理らしいです。使い方も独特でいろいろなコツもあるらしいので、何度か事前に練習することをお勧めします。ここのサイトには予約のコツが詳しく書いてあってお薦めです。
当日予約は、各パビリオンの前にある機械で行います。人気の日立館やTOYOTA館は当日予約は無理だと思った方が良いです。サイトとかを見ると、並べた人は6:30から一番近い北ゲートで並んで開演と同時にダッシュしたそうです。ただし、その他の館は比較的取りやすかったです。(三井東芝館の当日予約は9:30位まで並べました)
また、当日予約券配布の待ち時間は混雑具合にもよりますが9万7000人入場の木曜日の三井東芝館で40分程度だったので、それを目安として、その間に別働隊が他のパビリオンに並んでおくのもいいですね。
この当日予約には注意点があります。予約したい人数分だけ入場券が必要になります。
ですから予約担当者に入場券をまとめて持たせておく必要があります。
■入場は瀬戸会場か東ゲートから
僕が東ゲートに到着したのは8:30位。この時点でゲートには結構な行列ができていました。だいたい1500人位はいたでしょうか。金属探知機によるチェックもあり、9:00にゲートが開いてから会場に入るまでに15分待ちました。でも北ゲートや西ゲートではもっと大変混雑するので、東ゲート経由で入場した方がいいらしいです。瀬戸会場という数km離れた会場からは待ち時間なしで入場できるらしいので、そこから入ってモリゾーゴンドラ(無料)で長久手会場まで向かうのも手かもしれません。ゴンドラの所要時間は5~10分です。
■サポートナビで行動を決める
万博の公式サイトから登録できるサポートナビを使うと、携帯電話から現在のパビリオン待ち時間情報を見ることができます。これがよくできていて、待ち時間の短い順に表示してくれます(長い順表示もあり)。当日はこれがないと当てずっぽうに回ることになり、効率よくパビリオンに入ることができません。
■超人気パビリオン(日立・TOYOTA)はあきらめ、朝一番は2~3番人気の企業パビリオンを狙う
9万7000人の人出だった木曜日の実績ですが、
・ワンダーサーカス電力館 = 0分
・JR東海超電導リニア館 =10分
という普段に比べるとだいぶ短い待ち時間での観覧が可能でした。
人気パビリオンは9:00や8:30に来ていたのでは、入園した時点で2~3時間待ちです。
どうしても見たければ別ですが、他のパビリオンを観覧する時間に充てた方がお得です。
■日傘、帽子、椅子・携帯ゲーム機などの並び・日焼け対策を忘れずに
並び時間が1時間ともなるとしんどくなってきます。
小さなパイプ椅子を持っている人を多く見かけましたが良いアイデアだと思いました。
■食べ物・飲み物は言われているほど高くない
自前の弁当以外は没収というのがよく話題にのぼっていますが、中で高い弁当しか売っていないという事はありません。
高いのは、「外国パビリオン内のレストラン・売店」だけです。
会場内の露天には400円程度の焼きそば等も売っていますし、自販機でペットボトルも150円で買えます。しかも全然並びません。
■なるべく平日の週前半に行く
このサイトを見ると、やはり平日が圧倒的に入場者数が少ないです。僕も7/7,8の木金で行ったのですが、明らかに金曜日の方が混んでいました。
働いている方は「そんなの無理だよー」と思うかもしれませんが、サッカーのW杯は4年に一度。こっちは数十年に一度のイベントなので頑張ってお休みを取りましょう!
■事前予約と当日予約はとっといた方が絶対いい!ただし注意点もあり
なんと言ってもインターネット予約を取っておくことです。観覧予定日の一ヶ月前から予約可能だそうなので、是非チャレンジしてみましょう。ただ、実際に使った方の意見を聞くと、複数人予約は事実上無理らしいです。使い方も独特でいろいろなコツもあるらしいので、何度か事前に練習することをお勧めします。ここのサイトには予約のコツが詳しく書いてあってお薦めです。
当日予約は、各パビリオンの前にある機械で行います。人気の日立館やTOYOTA館は当日予約は無理だと思った方が良いです。サイトとかを見ると、並べた人は6:30から一番近い北ゲートで並んで開演と同時にダッシュしたそうです。ただし、その他の館は比較的取りやすかったです。(三井東芝館の当日予約は9:30位まで並べました)
また、当日予約券配布の待ち時間は混雑具合にもよりますが9万7000人入場の木曜日の三井東芝館で40分程度だったので、それを目安として、その間に別働隊が他のパビリオンに並んでおくのもいいですね。
この当日予約には注意点があります。予約したい人数分だけ入場券が必要になります。
ですから予約担当者に入場券をまとめて持たせておく必要があります。
■入場は瀬戸会場か東ゲートから
僕が東ゲートに到着したのは8:30位。この時点でゲートには結構な行列ができていました。だいたい1500人位はいたでしょうか。金属探知機によるチェックもあり、9:00にゲートが開いてから会場に入るまでに15分待ちました。でも北ゲートや西ゲートではもっと大変混雑するので、東ゲート経由で入場した方がいいらしいです。瀬戸会場という数km離れた会場からは待ち時間なしで入場できるらしいので、そこから入ってモリゾーゴンドラ(無料)で長久手会場まで向かうのも手かもしれません。ゴンドラの所要時間は5~10分です。
■サポートナビで行動を決める
万博の公式サイトから登録できるサポートナビを使うと、携帯電話から現在のパビリオン待ち時間情報を見ることができます。これがよくできていて、待ち時間の短い順に表示してくれます(長い順表示もあり)。当日はこれがないと当てずっぽうに回ることになり、効率よくパビリオンに入ることができません。
■超人気パビリオン(日立・TOYOTA)はあきらめ、朝一番は2~3番人気の企業パビリオンを狙う
9万7000人の人出だった木曜日の実績ですが、
・ワンダーサーカス電力館 = 0分
・JR東海超電導リニア館 =10分
という普段に比べるとだいぶ短い待ち時間での観覧が可能でした。
人気パビリオンは9:00や8:30に来ていたのでは、入園した時点で2~3時間待ちです。
どうしても見たければ別ですが、他のパビリオンを観覧する時間に充てた方がお得です。
■日傘、帽子、椅子・携帯ゲーム機などの並び・日焼け対策を忘れずに
並び時間が1時間ともなるとしんどくなってきます。
小さなパイプ椅子を持っている人を多く見かけましたが良いアイデアだと思いました。
■食べ物・飲み物は言われているほど高くない
自前の弁当以外は没収というのがよく話題にのぼっていますが、中で高い弁当しか売っていないという事はありません。
高いのは、「外国パビリオン内のレストラン・売店」だけです。
会場内の露天には400円程度の焼きそば等も売っていますし、自販機でペットボトルも150円で買えます。しかも全然並びません。
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