今年に入ってから特に新しいチャレンジをしていなかったので、ここらで一発やっておきます。やっぱり常に人間は孫悟空のように進化しないと!
ということで、今回は
Linuxと
FreeBSDを1台のPCにインストールします。
とても長くなるので、フェイズ毎に記事にします。
今回のコンセプトは、
・PC本体を自作する
・FreeBSDを導入する
・linux(Fedora core4)を導入する
・上記2OSをマルチブート化する
です。
まず買い物ですが、秋葉原の
ZOAという店で、「なるべく安くPCを自作したい」というコンセプトを話して店員さんに適当なパーツを見繕ってもらいました。
本当はパーツ選定から自力で行いたかったのですが、事前にその時間を取れなかったこと、最近のパーツ事情に疎くなっていること(机上の空論をしてもパーツショップでそれが売っていなければそれまでなので)から、今回はパスしました。
パーツのスペックは以下の通り
・CPU:CeleronD315(Socket478、Clock:2.26Ghz、FSB:533MHz)
・HDD:Maxtor製3.5inch(40GB、5400rpm)
・M/B:上記がうごくやつ
・メモリ:256MB
・CD-ROM:適当な2500円くらいのやつ
・ケース:Mac風の白い透明な綺麗なやつ
・入力系:キーボード&マウス
全部あわせて27000円くらいでした。
メーカー製PCも安くなりましたが、まだまだ安く自作できるものなんですねぇ。
※ZOAの入り口に「秋葉原で2番目に安い店」と書いてあったので「1番じゃないんかい」と突っ込みたかったですが、面倒なのでそこで全て買いました。
※最初FreeBSDっていうものが何なのかさっぱりイメージつかめなかったんですが、結局、LinuxもFreeBSDも皆UNIXを模倣して作られたOSなんですね。
■PC自作編に続く(予定です)