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スズキ 火消しに躍起 燃費データ不正、31日報告

2016-06-01 05:58:17 | 気ままな偏向報道
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スズキ 火消しに躍起 燃費データ不正、31日報告

毎日新聞2016年5月30日 20時35分(最終更新 5月30日 22時42分)

http://mainichi.jp/articles/20160531/k00/00m/020/038000c
 スズキは31日、生産・販売中の全27車種(他社供給分を含む)で行った燃費データ不正の詳細をまとめ、国土交通省に報告する。三菱自動車のような意図的な燃費偽装でないとしているが、対象台数は210万台以上に上るだけに燃費の悪化などが確認された場合の影響は計り知れない。

<27車種で不正計測 意図的改ざんは否定>
<スズキ、屋外試験装う 書類に気象条件記入>
 国交省は三菱自の不正発覚を受け、自動車各社に同様の不正の有無を報告するよう求め、スズキが18日に不正を発表。国交省は31日までに詳しく報告するよう指示している。

 スズキは「燃費表示には問題ない」(鈴木修会長)と火消しに躍起だ。三菱自の場合、軽自動車4車種の燃費を良く見せるため、国交省に提出する燃費性能の基礎データ「走行抵抗値」(空気抵抗などを数値化したもの)を意図的に改ざんし、燃費を最大15%程度良く見せるなどしていた。これに対し、鈴木会長は抵抗値の計測方法が法令と異なっていただけとし、「顧客に(ガソリン代が余計にかかるなどの)迷惑をかけることはない」と主張している。

 道路運送車両法は抵抗値について、屋外のテストコースで車を走らせて惰行法で計測するよう定めている。スズキはタイヤやブレーキなど装置ごとに抵抗を室内で計測し、それらを足し合わせて抵抗値を算出していた。「テストコースが風の影響を受けやすく、計測に不向きだったため」(スズキ)で、2010年ごろから室内計測を採用してきたという。

 スズキはこの計測方法では法令通りの計測方法と5%未満の燃費差が生じることを認めている。しかし、カタログには元々余裕を持った燃費値を記載しているため、燃費性能の訂正は必要なく、エコカー減税の区分も変わらないと主張。

 鈴木会長は18日の記者会見で「結果として国の定めたルールに従わなかったということに企業としておわびを申し上げる」と問題を過小評価する発言を連発。関係者の処分についても「善意でやったということになると、人情的に考えなくてはいけない」と慎重な姿勢を示した。

 しかし、違法行為を長年行ってきた事実に変わりはなく、カタログ燃費が正しいという裏付けも現時点ではない。国交省は再報告で詳しい裏付けデータを得た上で、スズキへの処分を検討する方針だ。



クズ家屋のでたらめ石綿偽装を目にしながら

トヨタの広告ほしさにウソ流した毎日がなにいってんだか・・











燃費不正でひとは死なないけど

石綿を不意に吸わされたり
ショットガンエアバッグでひとは死ぬ



みなさんも’流されている’もののおかしさに



そろそろ気づいてほしい









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